【夜焚きイカ釣果速報】釣る人ヤリイカ70尾前後と好調継続中(福岡)
夜焚きイカの最新釣果情報が入った。パラソル級サイズ頭の良型ぞろいで釣る人70尾前後と入れ食い。タイラバでは本命ほかイトヨリなどいうれしいお土産を確保。
大師丸
6月8日、北九州市八幡東区枝光の松ヶ島港から出船中の大師丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。夏イカメインで釣る人は80尾超えで好調。イカ泳がせではマダイ3kg、4kg、5kgが釣れている。イサキ釣り出船中。特大も多数交え入れ食いでクーラー満タンも多数。沖五目やジギングにも出船中。
祐龍丸
6月3日~9日、北九州市戸畑港・祐龍丸は夜焚きイカ釣りに出船。釣る人70尾と好調で日を追うごとに釣果上向いてきており、今後も期待大。予約受け付け中。最新釣果や詳細はFacebookにて確認を。
PONTOS・幸雅丸
6月12日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘に夜焚きイカ釣りで出船。中型をメインで釣る人は80尾と数釣り好調。後半は入れ食いでクーラー満タンの乗船者も。今後も期待大だ。少人数でも出船。イカ泳がせでアラ釣りも出船中。大型バラシも多発。アラ釣りで大物ロマンを追い求めてはいかがだろうか。タイラバも出船中。予約はお早めに。
BREEZE
北九州市小倉北区・西港から出船中のBREEZE(ブリーズ)は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。数こそ伸びなかったものの、パラソル級がほとんどで1人20~25尾となり、乗船者は大満足で好土産を持ち帰った。これから数釣りが期待できる。
太陽丸
6月7日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖~響灘に出船。夕マヅメのイサキ釣りでは40~45cm主体に好釣果。夜焚きイカも終始コンスタントに釣れ続けて中型ヤリイカ主体にパラソル級もぽつぽつ交え1人50~80尾。一緒に釣行した三好さんと河内さん(写真右)は2人でイカ箱5個を埋めてみせた。
新漁丸
6月8日、北九州市小倉西港の新漁丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。小型、中型がメインで、釣る人は90尾と数好調。イカメタルでも同数釣れており安定してきた。今後も期待大だ。五目&タイラバもマダイ、根魚の良型が多数釣れており好土産となった。
北斗丸
6月7日、北九州市小倉の高浜港から響灘に出船中の北斗丸は、夜焚きイカ釣りで出船。パラソル級も交え釣る人40~50尾と順調。日により数にムラはあるが、これから期待大だ。予約はお早めに。タイラバや根魚釣りも出船中。
金比羅丸/門司港
6月9日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸/門司港は、響灘へ夜焚きイカ釣りで出船。良型も交えながら釣る人で30~40尾と順調に釣れた。日中の沖五目ではマダイや良型根魚が好ヒットしている。最新釣果はFacebook「門司金比羅丸」で検索。
海神丸
6月6日、福岡県福津市津屋崎港から海神丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。船長は「数はそこそこでしたが、大型がよく釣れた」と話し、ヤリイカを1人30~40尾前後、スルメイカが数尾。潮がよく動いた分、釣果もよく、小型から釣れ始めてパラソル級も釣れるように。潮が緩み始めるとアタリが増えてダブル、トリプルで釣れることも。胴突き仕掛けは一番下にエサ巻きスッテを付けていると大型の可能性が高く、エサの付け替えはこまめに。
金生丸
6月9日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。釣行した高宮さんグループは胴長20~40cmのヤリイカを順調にキープして釣る人50尾。7日のイサキ釣りでは25~40cm主体に船中150尾とこちらも好調。
宝生丸
6月8日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。日によりムラはあるが良い日は1人50~70尾釣れている。胴突き、イカメタルともに好ヒット。写真はイカメタルでの釣果。今後も期待大だ。土曜、日曜はタイラバにも出船中。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり安心して楽しめる。
SEASON
6月9日、福岡県糸島市船越漁港からSEASONが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。後半から食い始めて入れ食いタイムあり、1人20~30尾、釣る人40尾。イカの型は大中型が多かったが、小型も交じり始めた。これから小型が多くなると数釣りも期待。6日はSLJとデイイカメタルでのチャーター便に出船。ヤリイカとマダイ、アオナ、大型ウッカリカサゴ、ヨコスジフエダイなど五目釣り。リクエストでデイイカメタル・SLJなどにも出船。問い合わせを。
海龍丸
6月6日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸が芦屋沖~玄界灘方面へ夜焚きイカで出船。パラソル級も交え、平均で50尾と順調に釣れた。数上向いており、今後も期待。ジギング、タイラバ便にも出船中で多彩な好土産有望。平日便は随時募集中。予約はお早めに。詳細はホームページでチェック、または船長に確認を。
海桜丸
6月8日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する海桜丸は芦屋沖へ夜焚きイカ釣りで出船。大型~小型を交え、1人20~40尾ほど釣れている。写真の吉田さんも好ヒット楽しんだ。タイラバではマダイに根魚や青物交じり。ジギングはサワラや青物。泳がせでは良型ヒラメも。SLJ(スーパーライトジギング)では根魚ほか魚種多彩に狙える。予約はお早めに。
蛭子丸/柏原漁港
6月6日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する蛭子丸/柏原漁港は芦屋沖へ夜焚きイカ釣りで出船。大型~小型交え1人30~60尾。星元さんと櫻井さんも好土産を持ち帰った。タイラバでマダイに根魚や青物。ジギングでサワラや青物。泳がせでは良型ヒラメ。SLJ(スーパーライトジギング)では根魚ほか魚種多彩に釣れている。予約はお早めに。
星龍丸
6月7日~8日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖に夜焚きイカ釣りで出船。小中大型交え釣る人で50尾と順調。イカ泳がせでは80cmの大ダイ釣る人も。タイラバも好調で良型マダイやイトヨリなど多彩。乗り合い募集中。詳細はホームページをチェック、または船長に確認を。
昌富丸
6月7日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の昌富丸がリレー便で玄界灘へ。イサキ良型主体1人15~30尾、夜イカは胴突き・イカメタルで小型主体1人40~70尾前後。イカ泳がせで大ダイ5~6kgも。
蛭子丸/鐘崎港
6月7日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸/鐘崎港がリレー便で玄界灘へ出船。イサキ釣りは乗っ込みに入った大型イサキ主体に数土産。夜焚きイカ釣りでは小中型ヤリイカ主体に時折良型も交じった。クーラーもイサキとヤリイカでいっぱいに埋まった。
海遊丸
6月7日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。船長は「終始ぽつぽつとヒットして、イカメタルでパラソルクラスが交じりながら釣る人50尾前後」と話す。9日はイカメタル、オモリグで1人30尾、胴突き仕掛けの人が45尾、10日がイカメタル、オモリグで25尾。
フナマル
6月8日、福岡市東区奈多のアイランドシティ奈多船溜からフナマルが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。風雨で釣りづらい状況ながらもイカメタルでパラソル級から小型までさまざま交じり、イカ釣りを楽しんでいる。7月から夏マサ狙いに出船。
幸風
6月11日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船し、1人30~50尾の釣果。連日の出船でも型がいいイカが交じっており、イカメタルで底付近狙いで良型が出ている。
第一ゆひな丸
第一ゆひな丸からは2船出船。
第一ゆひな丸・どらごん
6月8日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。雨が降る天候ながらも入れ食いし、釣る人は100尾以上の好捕。後日、釣果に日ムラが出ているがヤリイカの型がよく、1人平均30~40尾。抱卵イサキの天ビン五目釣りも出船中。
第一ゆひな丸・飛龍
6月8日、第一ゆひな丸2号艇の飛龍が福岡市中央区港かもめ広場前から玄界灘に出船。夜焚きイカ釣りでヤリイカが良型交じりで入れ食いして、釣る人は100尾以上。日中の釣りでは博多湾内タチウオ釣りに出船。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年6月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。