Yahoo! JAPAN

ぬいぐるみと一緒にスヤスヤ…… 柴犬の寝顔に癒やされる人が続出

おたくま経済新聞

画像提供:柴犬まろサンさん(@maro0324shiba2)

 2023年1月に虹の橋を渡っていった柴犬・まろくんには、寝る時にいつもそばに置いていた大切なものがありました。それは、ミニチュアシュナウザーのぬいぐるみです。

 飼い主さんがXに投稿した当時の写真には、ぬいぐるみを抱いて気持ち良さそうに寝ている姿が写っています。抱き枕が無いと寝られないという人がいますが、犬の世界にも同じタイプのワンちゃんがいるようですね。

【ぬいぐるみを抱いて気持ち良さそうに寝ているまろくん】

 このぬいぐるみは、まろくんがペットショップにいた時からの付き合い。同じケージにいつも置いてあったといいます。その後、飼い主さんと一緒に暮らすようになってからも、寝る時はいつもそばに置いて一緒に寝ていたとのこと。

 飼い主さんは思い出の写真を「だいじ、だいじ」とXに投稿。コメントの通り、本当に大事そうに抱えています。ぬいぐるみを抱えていると落ち着くのかもしれません。安心しきった顔で熟睡しています。

 「約17年間、まろサンのお友達として相棒のような感じでした」と振り返る飼い主さん。取材の際に送っていただいた過去の写真を見ても、いつもそばにはぬいぐるみがあります。枕にしている写真など、どれも抱きしめたくなるほど可愛いです。

 写真を見た人たちからも「本当にかわいい、涙が出てきた」「最高に癒やされました」などの声が沢山届いています。ついた「いいね」の数も3万7000件以上。まろくんの寝顔は、多くの人の心に焼き付いています。

 ちなみに、ぬいぐるみはまろくんと一緒に旅立っていったそう。きっと空の上でも一緒に仲良く寝ているのではないでしょうか。

<記事化協力>
柴犬まろサンさん(@maro0324shiba2)

(佐藤圭亮)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025031601.html

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 「ゆめばこ春マルシェ2025」開催 作家がハンドメイド雑貨等を直接販売【北九州市若松区】

    北九州ノコト
  2. 「設置後5分でこれ」 新しいキャットタワーに即慣れる猫さん

    おたくま経済新聞
  3. 縄文時代から続く「サバ食文化」 サバが食卓のレギュラー食材になるまで

    サカナト
  4. 【マルシチラーメンセンター】新潟で味わう「うまかトンコツ」食べんと損ばい!|新潟市東区石山

    日刊にいがたWEBタウン情報
  5. 空飛ぶクルマに乗れるかも!? 大阪・関西万博がもっと楽しくなる「OMO7大阪」の「ほれてまうわ、EXPO」を体験レポート!

    anna(アンナ)
  6. 【台湾散歩案内】“蒙古”なのに台北発祥⁉ 台北の焼き肉店『唐宮蒙古烤肉餐廳(タンゴンモングウカオロウツァンティン)』は食べ放題が魅力!

    さんたつ by 散歩の達人
  7. 宮城弁!?他県民の知らない「宮城の方言」ランキング

    ランキングー!
  8. 新鮮な味わい。【雪印公式】の「とろけるチーズ」の食べ方が悪魔的でウマいよ

    4MEEE
  9. 猫が『飼い主に隠れてこっそりやりたいこと』3選 イタズラは見てないところでやりがち?

    ねこちゃんホンポ
  10. 【倉敷市】【3/23(日)開催】第2回障がいのある人もない人も共に楽しむ「春フェス」2025 ~ 同じモノを見て聴いて、感動を共有しよう!

    倉敷とことこ