参加募集 認知症について考える 5月20日、中央図書館で
人生100年講座「認知症ってなぁに?」=画像=が5月20日(火)、多摩市立中央図書館活動室1で開催される。午後2時30分から3時30分まで(2時開場)。唐木田エリアで認知症カフェを運営している社会医療法人河北医療財団と多摩市多摩センター地域包括支援センターの共催による特別編。現在、参加者を募集している。「受診をためらう方へ。ひとりで悩まず、正しい知識で安心と希望を。」をテーマとした講座。
講師は天本病院の院長で医学博士の及能克宏氏が務める。及能氏は外来から入院診療、在宅医療まで日々多くのシニア世代の地域住民と向き合っている。
内容は「認知症と単なる加齢との見分け方」「早期受診・早期診断はなぜ重要?」「診断後も自分らしく生きるために」などとなっている。
参加費無料。定員は40人(予約制)。申込み・問合せは同財団広報課【電話】042・310・0323(平日9時〜17時)。