シンポジウム テーマは生物多様性 参加者募集 2月15日
生物多様性をテーマにしたシンポジウムが2月15日(土)に相模原教育会館で開かれる。午後1時30分から4時30分まで(午後1時開場)。主催は市民、団体、事業者、行政が連携して生物多様性の保全に関する取組を行う任意団体「さがみはら生物多様性ネットワーク」(山口佳志会長=人物風土記で紹介)。
当日は「窓辺から始める自然回復ビオトープガーデンのススメ」をテーマにした基調講演の後、全国野生生物保護活動発表大会で林野庁長官賞を受賞した県立上溝南高校生物探究部が「ホトケドジョウの保全活動」について発表。さらに青山学院大学シビックエンゲージメントセンター藤野プロジェクトのメンバーが「緑区の里山保全」について紹介する。
定員は申込順で80人。関連リンクを読み込むか、電話で申し込む。問い合わせは同ネットワーク事務局【電話】042・769・8242。