西武・髙橋光成が8月13日ソフトバンク戦の冠呼称権を取得 自身がプロデュースするブランドを冠した『DKⅢナイター』開催へ
現役選手初の「公式戦ゲームスポンサー」
西武は15日、所属する髙橋光成が8月13日・ソフトバンク戦の冠呼称権を取得したことを発表。ゲームスポンサーとして、自身がプロデュースするライフスタイルブランドの名称を入れた『DKⅢ（ディーケースリー）ナイター』を開催することが決定した。
プロ野球の現役選手が公式戦でゲームスポンサーを務めるのは、プロ野球界では初とのこと。今年1月、髙橋から直々に「立ち上げたブランドをさらに多くの方に知ってもらうため、ゲームスポンサーをやってみたい」と打診があり、実現に至ったという。
球団としては、今後「DKⅢ」とライオンズがコラボしたグッズの販売を進めるほか、8月13日当日の観戦チケットが当たるキャンペーンも実施予定。詳細については決まり次第、公式サイトで追って発表される。
▼ 髙橋光成・コメント
このたび「DKⅢナイター」として、8月13日（火）のゲームスポンサーを務めることが決定しました。
スポーツを軸としたライフスタイルブランドであるDKⅢを多くの人に知ってもらいたい思いから、実施したいと球団に提案させてもらいました。
また、現役選手では初めての試みで、僕にとっては新しいことへの挑戦です。
同じように何かに挑戦したい人が、僕の取り組みや行動を見て、その人の背中を押すことができたらいいな、という気持ちも込めています。
僕自身もすごく楽しみにしていますので、ぜひ球場に足を運んでいただけるとうれしいです。
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記事：SPAIA編集部
