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11月23日（土）、Snow Manの佐久間大介がパーソナリティを務めるラジオ番組『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』（文化放送・毎週土曜日20時～）が放送。
ゲストに歌い手の吉乃を迎え、佐久間が吉乃を知ったきっかけや吉乃の凄いと感じている部分について語った。

-佐久間「声が濁らずにこんなにきれいにがなりが聞こえる人いるんだって思った」-

佐久間「僕としては、今回番組としてもですけど、僕自身も歌い手さんとお話しするの初めてなので」

吉乃「光栄です」

佐久間「もういろいろなことが手探りになりそうだなとは思うんですけども、早速、番組がまとめた吉乃さんについてをリスナーの皆さまにちょっと紹介したいなと思うんですけども、2019年より歌ってみたの動画投稿で活動を開始。活動当初から公開してきたカバー動画の数々が好評を博し、 YouTubeチャンネル登録者数は現在14万人越え。2024年1月に初となるライブを開催し大きな話題となり、その後2回目のライブにして初のツアーを開催。凄すぎ」

吉乃「本当にびっくりですよね」

佐久間「いや凄すぎませんか！？っていうかもう早い！早いよ！すげぇ！かっけぇ！」

吉乃「いや早いんですよ。本当に！私が1番驚いています」

佐久間「（笑）。だってそうですよね。今年の10月スタートのテレビアニメ『ひとりぼっちの異世界攻略』のオープニングテーマと、テレビアニメ『来世は他人がいい』のエンディング主題歌を務めるということで、ポニーキャニオンからここでメジャーデビュー」

吉乃「そうですね。はい」

佐久間「もっと前から僕メジャーデビューしてると思ってました」

吉乃「というか、いつから知ってくださっていたんですか？」

佐久間「僕は去年かな」

吉乃「へ～！」

佐久間「最初のきっかけとしては、Adoさんのライブを観た時に、出られてて、かっけぇこの人！ってなって」

吉乃「『Ready Steady』の時ですかね」

佐久間「そうですそうです。かっこいい！なんだこの人！？ってなって、調べて聞くようになってという感じだったんで、そこからでしたね。だって、ライブパフォーマンスがピカイチじゃないですか？キレッキレなんですよ。動きもキレキレだし、歌もキレッキレだし半端ないなと思って」

吉乃「本当にラブパフォーマンスはライブまでに何とかしたという形で、本当に言われたんです。カニダンスって」

佐久間「カニダンス！？想像できない！めっちゃしなやかだし」

吉乃「それくらい本当にダンスには慣れてなくて、でもライブまでに何とかしたかったので、ちょっといろいろ教えていただいて、必死で練習して」

佐久間「そうなんだ。いやすごいな。で、だからもう本当に今最も注目を集める歌い手の1人ということで、今回も来ていただきましたけども。先ほども言ってたライブ を1月にやって、 この時はまだメジャーデビューしてないってことですね」

吉乃「そうですね」

佐久間「（メジャーデビューが）10月からだから。で、ツアーもやって。ツアーはどこに行ったんですか？」

吉乃「ツアーはですね、名古屋。福岡。大阪。で、東京で二公演やらせていただいて」

佐久間「めっちゃ楽しそう。吉乃さんの場合、僕は声聞いた時から圧倒的透明感というか、その突き刺さる感じ？」

吉乃「あ～なるほど」

佐久間「すごい鋭利なガラスみたいな声だなと思って」

吉乃「確かにとんがってる感はあるかもしれないですね」

佐久間「で、いくらがなっても汚くならないというか、声が濁らずにこんなにきれいにがなりが聞こえる人いるんだって思ったぐらい」

吉乃「ええ～うれしいですね」

佐久間「かっこいい！と思って唯一無理だなと感じていて。あとはやっぱり先ほど言った動き？歌いながら、動くじゃないですか？その動きの切れ味が半端ないのとしなやかだから、めちゃめちゃダンスとか元々やってたりしたのかなとは思ってたんですけど」

吉乃「バレエだけ、幼少期に少しだけやっていたんですよ」

佐久間「そうなんだ」

吉乃「その名残が多分…」

佐久間「だって指先めっちゃ綺麗ですもん」

吉乃「あ、そうですね。指先は割と自分でも、扱いやすいなというふうに思ってるんですけど、ただヒップホップダンスとかかっこいいダンスには触れてこなかったので、どうしても綺麗になっちゃうみたいなところがあって」

佐久間「いやでも、それもいいですけど」

吉乃「そうですね。ダンスの先生が、個性を生かしつつ教えてくださってます」

その他、テレビアニメ『ひとりぼっちの異世界攻略』のオープニングテーマと、テレビアニメ『来世は他人がいい』のエンディング主題歌についてや、一問一答のコーナーでメジャーデビューが決まった際の率直な感想について語ってくれた。そちらについては是非タイムフリーで。