「iPhoneの空き箱」が“キッチンで活躍する”意外な使い道「箱の深さがいい」「バラバラにならない」
iPhoneを購入したときの箱がなかなか捨てられず、収納の奥に眠ったままになっていませんか? そこで今回は、iPhoneの空き箱の活用法をご紹介します!
深さのあるiPhoneの空き箱
iPhoneを購入したときのしっかりとした白い箱。「何かに使えないかな?」と、つい捨てずに取っておいた方もいるのではないでしょうか? じつは筆者もそのひとり。今回、iPhoneの空き箱がキッチン収納に便利だと知り、収納の奥から引っぱり出してきました。出てきたのは、発売から10年以上も経過したiPhone 4Sの空き箱。
当時は充電器やイヤホンも同梱されていたため、近年のモデルに比べて厚みがあります。しかし、この深さがキッチンのちょっとした収納にぴったりだったのです。
キッチンのストック類がすっきり
キッチンによくあるティーバッグ、ふりかけ、お茶づけの素などのストック類を、iPhone 4Sの空き箱に入れてみました。空き箱には本体とふたがあり、どちらも高さと幅のバランスが絶妙です。
紅茶のティーバッグをきれいに並べることができます。
普段はジップロックで保管していたふりかけも、箱に入れることで見た目もすっきりします。
お茶づけの素はふりかけよりもやや大きいサイズのため、ふたの方にぴったり入りました。
入れる向きを変えれば、コーヒーのドリップバッグや個包装の粉末スープもきれいに収まります。
外側にリメイクシートを貼れば、キッチンに置いても違和感のないストッカーになります。
活用しないともったいない!
iPhoneの空き箱が丈夫なのは、高密度の紙素材で作られているからなんです。筆者が使用した4Sの時代は、特に重厚感のある作りが特徴でした。近年のモデルでは薄型になってきていますが、どちらも再利用にぴったりなのは変わらないようです。ご自宅に眠っているiPhoneの空き箱がある方は、ぜひ活用してみてくださいね!
しらほま/ライター