警察の活動を支え続ける 関係5団体が新春の集い
鶴見警察署関係5団体合同の新春の集いが1月21日、ナイス(株)本社ビルで開かれた。
当日は、同署を支援する鶴見地区警察官友の会、鶴見区防犯協会、(一社)鶴見交通安全協会、鶴見安全運転管理者会、大黒ふ頭連絡協議会の5団体の関係者らが参加。代表してあいさつに立った友の会の遠藤一郎会長は区内での自転車の事故件数が市内ワーストを記録した件に触れ、「厳しい状況だが、改善しようと署員の皆様が活動している。この活動を警察の外郭団体として支え続けたい」と話した。その後は同署の中西実署長も参加しての鏡開きが行われ、鶴見の1年間の安全を願った。