究極に面白い「邦画」おすすめ人気ランキング
涙が止まらなくなるラブストーリーや家族愛、トラウマになるくらいゾッとするホラー、迫力のあるアクションなど、日本の映画は何度見ても飽きない面白い名作がたくさんありますよね。そこで今回は「究極に面白い邦画」をアンケート調査!ランキングでご紹介します!
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【究極に面白い邦画おすすめ人気映画ランキング】
第1位 「容疑者Xの献身」(294票)
第2位 「コンフィデンスマンJP」シリーズ(291票)
第3位 「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ(273票)
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)5724名/調査日:2024年6月25日
何度も見たくなる人気ミステリー!1位は「容疑者Xの献身」!
<投票者のコメント>
「引き込まれるとはこういうことかと思った、堤真一さんの演技!」
「原作も面白いし、映画も面白い」
「とても良い、忘れる事が出来ない映画です」
東野圭吾さんによる小説が原作の2008年公開の映画「容疑者Xの献身」。数多く制作された「ガリレオ」の映画シリーズの中でも特に人気の高い映像作品が本作です。ガリレオこと天才物理学者・湯川(福山雅治さん)が、かつて唯一理解しあうことができた天才数学者(堤真一さん)が仕掛けた複雑なトリックに挑んでいきます。物語の鍵を握る被害者の元妻役を松雪泰子さんが好演!事件の裏に隠された深い愛に涙が止まらなくなります…!
騙し合いのストーリーから目が離せない!2位は「コンフィデンスマンJP」シリーズ!
<投票者のコメント>
「最後の伏線回収が実に面白くて爽快な気分になる!」
「近年、ここまで笑わせてくれる映画は他に無かったと思う」
「かるい気持ちで見始めて、気付けばのめり込んでいる!」
2019年に第1作目が公開された映画「コンフィデンスマンJP」シリーズ。3人の信用詐欺師が協力者たちの手を借りながら、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る姿を描いた痛快ストーリー。
主人公のダー子役を長澤まさみさん、百戦錬磨のリチャード役を小日向文世さん、小心者のボクちゃん役を東出昌大さんが演じ、3人のテンポの良いやり取りが面白い!
当時の下町を美しく再現!3位は「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ!
<投票者のコメント>
「その時代には生まれてないのになんだか懐かしくてほっこりした」
「見返したくて、DVDを購入しました」
「ほのぼのしていて面白い」
西岸良平さんによる人気漫画が原作で、2005年に第1作目が公開された映画「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ。昭和33年の下町を舞台に、人情味あふれる住民たちの姿を描いた作品。最新CG技術を導入し、建設途中の東京タワーなど当時の街並みを美しく再現しています。吉岡秀隆さん、堤真一さん、小雪さん、薬師丸ひろ子さんなど、実力派俳優たちの温かく深みのある演技が素晴らしい!