「お菓子箱のふた」の目からウロコな活用術。「めっちゃオシャレ!」「部屋の雰囲気が一気に変わる」
箱に入ったお菓子をいただく機会はありませんか? 食べ終えたら捨ててしまいがちですが、丈夫な箱のふたはインテリアアイテムとして活用できるんです。今回は意外でおしゃれな活用法を見つけたので、実際に試してみました。
お菓子箱のふたがインテリアグッズに
箱に入ったお菓子をいただくことがありますが、お菓子を食べ終えると丈夫な箱やふたが残りますよね。捨てるのももったいない気がしますが、実はこの箱のふたを使って、手作りのファブリックパネルとして活用できるんだそう。身の回りにあるモノを使って簡単に活用できる方法です。さっそく、実際に試してみます。
「お菓子箱のふた」の活用術
お菓子箱のふたと合わせて使うのは、ペーパーナプキン。使わずに自宅に余っているペーパーナプキンなど、気に入った柄のものを活用してみてください。
両面テープを使って、お菓子箱のふたにペーパーナプキンをつけていきます。ふたの角はペーパーナプキンにハサミで切り込みを入れて、余分な部分は切り取るなどをして調節をしてください。
そのまま机などに置くだけで、部屋の印象が変わります。
壁にかけても楽しめるファブリックパネルに、お菓子箱のふたが再利用できます。
紙製なので軽くて壁にもかけやすいですよ。
簡単にファブリックパネルとして楽しめる
自宅に余っていたペーパーナプキンを両面テープを使って貼りつけただけで、ファブリックパネルが完成しました。今回は正方形の箱のふたを使いましたが、長方形など形が違うものを使うとまた印象が変わるかもしれません。自宅にお菓子箱のふたがあるときは、ファブリックパネルとして楽しんでみてはいかがでしょうか。
ayako/ライター