【速報】全国高校サッカー選手権・静岡県大会1次トーナメント4回戦結果 浜松湖北が初の決勝トーナメント進出、富士東は10年ぶり
第103回全国高校サッカー選手権の静岡県大会は10月19日、県内各地で1次トーナメント4回戦(最終戦)10試合が行われ、決勝トーナメント(決勝T)進出校が決まった。
浜松湖北が1−1からのPK戦で第5シード浜松東を破り、初の決勝T進出を決めた。3回戦で清水東を破った富士東は5−1で吉原を下し、10年ぶりの決勝Tへ。第2シードの東海大翔洋と磐田東、第3シードの清水桜が丘、飛龍、常葉大橘はいずれもゴールラッシュで大勝した。
プレミアリーグの静岡学園やプリンスリーグ東海の5校(浜松開誠館、藤枝明誠、藤枝東、富士市立、浜名)は26日から始まる決勝Tから登場。計16校が全国切符を懸けて争う。
決勝Tの組み合わせ抽選会は21日に行われる。
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1次トーナメント4回戦(最終戦)結果
東海大翔洋 8(4−0、4−1)1 オイスカ浜松国際
磐田東 4(1−0、3−0)0 浜松商業
飛龍 5(2−1、3−0)1 相良
清水桜が丘 9(5−0、4−0)0 榛原
常葉大橘 7(3−0、4−0)0 静岡市立
富士東 5(1−1、4−0)1 吉原
浜松湖北 1(0−0、1−1)1 浜松東
(PK5−4)
日大三島 3(2−1、1−0)1 静岡城北
静清 1(0−0、1−0)0 新居
浜松工業 2(1−0、1−0)0 科学技術