40年以上も活躍した若松の青バス3台が廃車へ 「さよなら撮影会」開催【北九州市若松区】
交通局若松営業所(北九州市若松区東小石町3-1)で10月12日、「若松の青バスさよなら撮影会」が開催されます。
昭和の時代から40年以上にわたり、多くの市民に親しまれてきた若松のバス、通称・青バス。その最後の青バス4台のうち3台が廃車となります。
暮らしの中にあった「若松の青バス」との思い出づくりとなる同イベント。現在、参加者を募集しています。
青バスに乗り込み響灘沈艦護岸へ 参加者プレゼントも
開催時間は午前10時15分~午後12時40分。参加費用は無料です。
午前10時10分、若松営業所に集合。青バスに乗り込み、洗車機へ行ってから「響灘沈艦護岸」に向かいます。「響灘沈艦護岸」内で海を背景にした撮影会、「若松営業所」にて廃車される車両の撮影会が行われます。
申込期間は9月20日まで。対象は市営バスで集合できる人です。電子申請または往復はがきで申込可能。定員28人で申込者多数の場合は抽選となります。
また、参加者には特典として「市営バス路線図」「ハンディライト」のプレゼントがあります。
申込方法やイベントの詳細は、北九州市交通局で確認できます。
※2024年9月15日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)