「江ノ電号」2両目が登場、9/7運行開始 江ノ電・嵐電姉妹提携15周年
京福電気鉄道(本社:京都市中京区)は「江ノ電・嵐電姉妹提携」が2024年10月に15周年を迎えることを記念し、9月7日(土)から嵐山線で2両目の「江ノ電号」を運行すると発表しました。
同社は姉妹提携が締結された2009年から嵐電の車体を江ノ電カラーに塗装(一部ラッピング)した「嵐電『江ノ電号』」(モボ631形631号車)を運行しています。新たに登場する2両目の江ノ電号では、「モボ611形613号車」に江ノ電風に塗装(一部ラッピング)を施すということです。
運行開始にあわせ、新旧「嵐電『江ノ電号』」貸切イベントも実施予定です。西院車庫での撮影会がセットになったプランもあり、参加者には当日の貸切電車運行ダイヤや嵐電グッズを進呈。申込は8月23日(金)10時から専用サイトで受け付けます。
また「江ノ電・嵐電姉妹提携」の15周年を記念して硬券乗車券セットやクリアファイル、キーホルダーなどのグッズも登場します。9月9日(月)から嵐山駅、嵐電グッズオンラインショップで発売します。
(写真:京福電気鉄道)