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上村聡史(演出)「この出来栄え、裏切りません」~伊礼彼方、音月 桂ら出演の『スリー・キングダムス Three Kingdoms』が開幕

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『スリー・キングダムス Three Kingdoms』舞台写真(右から)伊礼彼方、音月 桂

2025年12月2日(火)新国立劇場 中劇場にて『スリー・キングダムス Three Kingdoms』が開幕した。舞台写真と演出の上村聡史よりコメントが届いた。

イギリス演劇界の奇才 サイモン・スティーヴンスが描く、現代社会の闇を深くえぐる衝撃作『スリー・キングダムス Three Kingdoms』。この度、上村聡史演出で日本で初上演する。

ロンドンのテムズ川で発見された女性の変死体。この殺人事件を追う二人のイギリス人刑事は、捜査を進めるうちに、ヨーロッパ全土に広がる国際的な犯罪組織の存在にたどり着きます。ドイツ、そしてエストニアへと舞台を移し、国境と言語の壁を越えながら、彼らは資本主義の裏に潜む人間の暗部と対峙していくことになる。

出演者は伊礼彼方、音月 桂、夏子、佐藤祐基、竪山隼太、坂本慶介、森川由樹、鈴木勝大、八頭司悠友、近藤 隼、伊達 暁、浅野雅博。

ミニマムな舞台装置の中で繰り広げられる、三か国の旅。そして、国を超えるごとに、あらわになる無自覚な悪。サイモン・スティーヴンスが描く、複雑な混沌の世界を見事に立ち上げたカンパニーに、客席からは熱い拍手が贈られた。

なお、本公演は12月14日(日)までの上演。

(右から)伊礼彼方、音月 桂       撮影:田中亜紀


『スリー・キングダムス』演出・上村聡史 コメント

以前、サイモン・スティーブンスと対談した時に、「人間にとって欲望は根源的なもの。では人間と他の動物との違いは何か。動物と比べることで、人間の正体を問い詰めていく」と彼は語りました。その言葉を胸に演出し、刺激的な作品が仕上がりました。パンキッシュな挑発と旅を体感するような非日常に彩られた劇世界が、私たちを想像もできない場所へと連れて行ってくれます。それも、出演者皆の軽妙かつ鋭角的な演技と、高みを目指すスタッフの英智が生み出したチームワークの賜物かと思います。この出来栄え、裏切りません、どうぞ、劇場で体験を。

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