2年連続の三冠目指して 新体操の選抜大会優勝 四日市出身の高田高3年山本さん
高田高校(津市)の新体操部に所属する四日市市出身の山本響士朗さん(3年)は、3月22、23日に香川県の高松市総合体育館で開催された「第40回全国高等学校新体操選抜大会」で個人総合優勝をした。山本さんは前回大会でも優勝、大会史上2人目となる2連覇を果たした。
スティック、リング、クラブで優勝し、最終種目となったロープで惜しくも2位となったものの、周囲からのプレッシャーもある中で2連覇。昨シーズンは選抜、ユース、インターハイを制し「高校三冠」を達成し、より注目が集まった。さらにルールが改正されたそうで、そういった状況でも優勝する強さをみせた。
山本さんは4月4日、同部の堀孝輔監督と一緒に、四日市市役所を訪れ、森智広市長に優勝の報告をした。森市長は、昨シーズンの3冠のことに触れ、「申し分ない、素晴らしい結果ですね」と山本さんの選抜大会2連覇を讃えた。
大会を振り返り、「ノーミスでいくつもりでしたが、自分の甘さが出たと感じています」と山本さん。堀監督は「ポジティブに考えて課題ができたのでは」と話していた。
5月には全日本ユース、8月にはインターハイがある。「高校3冠」として臨む今シーズンは選抜優勝という形でスタートした。「自分のできることを一つひとつしていけば勝てる」、2年連続の三冠へ向け、山本さんは闘志を燃やしていた。