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旧居留地に建設中のオフィスビル『神戸旧居留地91番館』の外観があらわになってる。1階には店舗も

神戸ジャーナル

旧居留地に建設中のオフィスビル『神戸旧居留地91番館』の外観があらわになってる。1階には店舗も

「神戸銀行協会ビル」跡地に建設中の「オフィスビル」が、その姿を現してます。神戸市中央区江戸町91-1

『神戸旧居留地91番館』は、三宮・東遊園地と神戸市役所の間の道を西へ行った場所にあります。

以前はレトロな雰囲気だった「神戸銀行協会ビル」が建っていましたが、取り壊され「11階建て」のオフィスビルとして、2023年夏頃から建設中です。

外観があらわになり、低層部は神戸銀行協会のデザインエッセンスを受け継いだという「タイル張り」になってます。

色味は違いますが、黒いフレームの細長い窓が並ぶのも共通点があるなと感じます。

東側までぐるりと続くタイル張りの壁。以前は別棟だった「駐車場」部分を取り込む形で大きなビルとなってます。

北東角には駐車場の入口があり、機械式で20台が止められる作りになってるみたい。

1階部分は「店舗」となる予定で、歩道に接する部分が「ガラス張り」になっています。開放感がある空間になりそう。

『神戸旧居留地91番館』の完成予定は「2025年4月末」。1階にどんなお店が入るのか、注目ですね。

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