Snow Man宮舘涼太さんが「お弁当にフルーツ入れ隊」隊長に就任! ゼスプリの新TVCM&オリジナル弁当も披露♪
「日本人の3人に1人が栄養不良かも」そんなショッキングなデータをきっかけに、ゼスプリ インターナショナル ジャパンが始動した「栄養改革プロジェクト」。2年目となる今年は、新たなとり組みとして「お弁当にフルーツ入れ隊」プロジェクトがスタート! 7月14日に行われた発表会には、Snow Manの宮舘涼太さんが登場し、新TVCMやフルーツ入りオリジナル弁当も披露されました。
「日本人の栄養課題」に向き合う、ゼスプリのアクション
発表会の冒頭では、ゼスプリ インターナショナル ジャパン マーケティング本部長の猪股可奈子さんが登壇。「栄養バランスのとれた食生活を、もっと楽しく、もっと手軽に」をミッションに掲げるゼスプリは、果物を“健康を支える栄養源”ととらえ、果物摂取量が少ない日本でその価値を広めるとり組みを続けています。
中でも今回特に注目されたのが、“ランチの栄養不足”。同社の調査では、83%もの人が「お昼の栄養バランスに不安がある」と回答したのだとか…! 忙しい毎日の中で、お弁当作りが「面倒」「時間がない」といったプレッシャーにつながっているという現状が明らかになりました。
フルーツをひとつ加えるだけで、栄養バランスがぐんとアップ!
そんな課題に対してゼスプリが提案するのが、“お弁当にフルーツを加える”というシンプルで手軽なアクションです。
マーケティング本部長の渋佐奈甫美さんは、「フルーツをひと品加えるだけで、栄養バランスをムリなく整えられます」と語り、果物の習慣化をあと押しするプロジェクトとして「お弁当にフルーツ入れ隊」の始動を発表しました。
隊長を務めるのは、料理好きとしても知られるSnow Manの宮舘涼太さん。「日本人の3人に1人が栄養不良という事実に驚きました。これを多くの人に知ってもらい、日々の食事を見直すきっかけにしてもらえたら!」と、プロジェクトに込めた想いを語りました。
「新!おべんとうばこのうた」にのせて、宮舘さんが“ラクうま弁当”を披露
発表会では、新TVCM「新!おべんとうばこのうた」編が公開。昔ながらの童謡を現代風にアレンジしたこのCMは、「フルーツをひとつ加えるだけで、こんなにラクに栄養バランスが整う」というメッセージをリズミカルに伝えています♪
さらに宮舘さん自ら、“ラクに栄養”をテーマにしたオリジナル弁当作りを実演! 残りご飯や冷凍おかず、ブロッコリー、トマト、ふりかけに加えて、主役のゴールド&グリーンキウイを彩りよく盛りつけたお弁当は、会場中から「マネしたい!」の声が続出しました。
「色合いもきれいで、好きなものを入れられる。そして栄養もしっかりとれる。忙しい朝でも簡単に作れます」と語る宮舘さん。
“お弁当×フルーツ”が、毎日の栄養を変える第一歩に
「お弁当にフルーツ入れ隊」では、今後もお弁当作りがもっと手軽に、もっと楽しくなるようなとり組みが続々と展開予定! 振付動画の公開など、子どもから大人まで一緒に楽しめるコンテンツも準備されています。
最後に宮舘さんは、「まずは“お弁当タイム”という魔法の言葉とともに、フルーツでラクに栄養をとっていきましょう。一緒に、日々の食事を見直していけたらうれしいです!」と呼びかけ、会場はあたたかな拍手に包まれました。
毎日続けるお弁当だからこそ、ムリなく、おいしく、楽しみながら体をいたわる工夫をとり入れていきたいもの。気負わずできる“お弁当×フルーツ”、ぜひ今日から始めてみませんか?
取材・文/FYTTE編集部