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脚本の完成度が高すぎる!2000年以降の朝ドラは? 3位「半分、青い。」、2位「カムカムエヴリバディ」、1位は…

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脚本の完成度が高すぎる!2000年以降の朝ドラは? 3位「半分、青い。」、2位「カムカムエヴリバディ」、1位は…

1961年に月曜から金曜まで1年間続く朝の帯番組として始まり、1975年からは1年を前期と後期に分けたスタイルで放送されているNHKの朝ドラ(連続テレビ小説)。放送期間はおよそ半年におよびますが、いずれの作品も脚本の完成度が高く、最後まで飽きることなく楽しめたという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「脚本の完成度が高すぎる!」と思う2000年以降の朝ドラはどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 半分、青い。
2位 カムカムエヴリバディ
1位 ???
⇒全てのランキング結果を見たい方はこちら!

3位は『半分、青い。』!

大阪万博の翌年に岐阜県で生まれ、小学生の時に病気で片耳が聴こえなくなった事を自身で面白がれるような独特の感性を持つ少女・楡野鈴愛。そんな鈴愛が、我が子を愛してやまない両親や、同じ日に同じ病院で生まれた幼なじみなど周囲の人々に支えられながら、七転び八起きの精神で平成の世を駆け抜けていく姿が描かれます。

放送期間:2018年4月2日~9月29日
脚本:北川悦吏子
キャスト:永野芽郁(楡野鈴愛 役)、佐藤健(萩尾律 役)

2位は『カムカムエヴリバディ』!

ラジオの放送が日本で始まった年に岡山県の和菓子屋で生まれ、温かな家庭で育った少女・橘安子。戦争の足音が近づく中、ラジオの英語講座と出会った安子が自身の未来を切り開き、やがてその娘のるいや孫のひなたも、仕事、結婚などさまざまな試練にぶつかりながらも自分らしく生きていく姿が、三世代にわたって描かれます。

放送期間:2021年11月1日~2022年4月8日
脚本:藤本有紀
キャスト:上白石萌音(橘安子 役)、深津絵里(雉真るい 役)、川栄李奈(ひなた 役)

1位は『スカーレット』!

戦後間もない時代に両親、二人の妹と共に滋賀県の信楽へとやってきた絵の得意な少女・川原喜美子。その後、大阪にある下宿屋での生活を経て信楽へと戻ってきた喜美子は、信楽焼の魅力に触れたのをきっかけに陶芸の世界へと飛び込み、愛する人との出会いやさまざまな困難を経験しながら、独自の信楽焼を見いだしていきます。

放送期間:2019年9月30日~2020年3月28日
脚本:水橋文美江
キャスト:戸田恵梨香(川原喜美子 役)、松下洸平(十代田八郎 役)

俳優・歌手として活躍中の松下洸平がブレークするきっかけとなった『スカーレット』が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位~35位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが、「脚本の完成度が高すぎる!」と思う2000年以降の朝ドラは、何位にランク・インしていましたか?

写真:タレントデータバンク
(上白石 萌音|1998/1/27生まれ|女性|AB型|鹿児島県出身)

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:1258票
調査期間:2024年7月11日~2024年7月25日

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