西條鶴醸造が広島女学院大の学生の作品を商品ラベルに採用 300本限定で販売【東広島】
西條鶴醸造(東広島市西条本町)は、広島女学院大学(広島市東区)が商品ラベルの製作で協力した「西條鶴純米原酒アートラベル2025」を300本限定で販売している。
同大学とのコラボは今年で8年目。今年は、酒造りに関わる蔵元・杜氏・蔵人や酵母などさまざまな「ちから(Power)」をテーマに、同大学生活デザイン学科の学生が授業の課題などで取り組んだ。45点の応募の中から同学科2年の敦田和奏さん(19)の作品が商品ラベルに採用された。
敦田さんによると、デザインは鶴をかたどった炎を中心に、酒造りに関わる人や微生物の発酵力の力強さを表現したと言い「力強さを表現するため、上に向かって立ち昇っていくようなデザインにこだわった。飲む人の気分が上がるような1本になれば」と話していた。
杜氏の宮地充宣さん(57)は「今年は、夏の暑さもあって苦労したが、“ちから”のテーマ通りキレのある仕上がりになった」と笑顔を見せていた。
西條鶴純米原酒アートラベル2025は、酒商山田酒都西条店などで購入することができる。売上の一部は「こども応援プロジェクト」として、こども食堂支援事業に寄付する。(山口)
プレスネット編集部