梅小生が「地域の魅力」撮影 20日まで写真展開催中
茅ヶ崎市立梅田小学校5年5組の児童による「写真展ウメダフォト」が3月20日(木・祝)まで、茅ヶ崎ショッピングセンター(茅ヶ崎市新栄町2の30)1階で開催されている(18日(火)は施設が休業)。
今年度、同校5年生の児童が「写真を通して梅小学区の魅力を広めよう」というテーマで取り組んできた総合学習の一環。夕陽の落ちる川面や相模線、近所の公園、学校の花壇など、同組の児童が学習用のタブレット端末で撮影した「地域の魅力的な風景」約30点が展示されている。
児童たちは「写真を撮ることで自分たちの街にもたくさんの魅力があることが分かったので、多くの人に見てほしい」と話している。