覇者の威容は来年も続く!Netflix 2025年公開「オリジナル」韓国ドラマ 11選
2020年、急速にユーザー利用率が伸長し第4次韓流ブームの立役者として今もなお高い人気を博している「Netflix」(ネットフリックス)。
その日本での地位は、覇者と言っても過言ではない。もちろん世界でも。
そんなNetflixが、来年公開するオリジナル韓ドラは一体どのような作品なのか‥。
本記事では「覇者の威容は来年も続く!Netflix 2025年韓ドララインナップ11選」をご紹介する。
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『弱いヒーロー Class2』(Netflix/2025)
1作目は、人気シリーズ「弱いヒーロー Class」の第2弾『弱いヒーロー Class2』(原題:약한영웅 Class 2)。
パク・ジフン、リョウン、チェ・ミニョンら若手俳優が出演する本作は、友人のために暴力に立ち向かったものの、結局守れなかったトラウマを抱えながらウンジャン高校に転校した模範生ヨン・シウンが再び友人を失わないようにさらに大きな暴力に立ち向かいながら繰り広げる学園アクション。
2025年1月に公開予定とのこと。
『重症外傷センター』(Netflix/2025/全8話)
2作目は、チュ・ジフン主演の『重症外傷センター』(原題:중증외상센터)をご紹介する。
NAVERのウェブ小説を原作にした本作は、患者を救えば救うほど赤字になる大学病院の重症外傷チームに紛争地域をまわった天才外傷外科の専門医ペク・ガンヒョクが赴任することから始まるメディカルドラマ。
『愛馬』(Netflix/2025/全6話)
3作目にご紹介する作品は、イ・ハニが主演に抜擢された『愛馬』(原題:애마)。
1980年代の忠武路を舞台に、当時大人気を博した韓国映画『愛麻夫人』の誕生の過程でヒランとジュエの奮闘を描いたコメディ時代劇。
『呑金』(Netflix/2025/全12話)
4作目は、チャン・ダヘ氏の小説を原作にした『呑金』(原題:탄금)をご紹介。
イ・ジェウクが主演を務める本作は、20歳の青年として戻ってきた朝鮮最大商団の後継者ホンランと、彼を捜していた異母姉ジェイの物語を描いたミステリー・ロマンス時代劇。
『トリガー』(Netflix/2025/全10話)
5作目は、アクション・災難をテーマにした『トリガー』(原題:트리거)(*Disney+オリジナル作品とは異なります)
キム・ナムギル×キム・ヨングァン主演の本作は、銃器清浄国「韓国」で出所不明な違法銃器が配達され、銃器事件が絶えない中、それぞれの理由で銃を所持する2人の男の物語を描いたアクション災難スリラー。
『広場』(Netflix/2025/全8話)
6作目にご紹介する作品は、ソ・ジソブ、ホ・ジュノ、アン・ギルガン、イ・ボムスら豪華キャストが贈る『広場』(原題:광장)。
同名NAVERウェブ漫画を原作にした本作は、自らアキレス腱を切って組織を離れたギジュンが組織のトップ2だった弟ギソクの死をきっかけに11年ぶりに戻り復讐を繰り広げるノワール作品。
『悪縁』(Netflix/2025/全6話)
7作目は、パク・ヘス×シン・ミナ主演の『悪縁』(原題:악연)をご紹介する。
全6話編成予定の本作は、悪縁で絡み合った人々の物語を描いた犯罪スリラー。
『本当にお疲れ様でした』(Netflix/2025/全16話)
8作目は、2025年上半期公開予定とされる『本当にお疲れ様でした』(原題:폭싹 속았수다)。
IUとパク・ボゴムが主演を務める本作は、1950年代に済州島で産声を上げたエスンとグァンシクの物語を描いたロマンスドラマ。
『メロムービー』(Netflix/2025)
9作目にご紹介する作品はチェ・ウシク、パク・ボヨン、イ・ジュニョンらが贈る『メロムービー』(原題:멜로무비)。
本作は、恋愛もしたいし、夢も叶えたい曖昧な若者たちがお互いを発見し、インスピレーションになることでそれぞれのトラウマを乗り越えていく映画のようなロマンス。
『ウンジュンとサンヨン』(Netflix/2025/全15話)
10作目は、キム・ゴウン主演の『ウンジュンとサンヨン』(原題:은중과 상연)をご紹介。
全15話編成の本作は、あることがきっかけで絶交したドラマ作家のリュ・ウンジュンと映画製作チョン・サンヨンが再会することから始まるロマンスドラマ。
『イカゲーム シーズン3』(Netflix/2025/全7話)
最後は、世界的ヒットを記録した「イカゲーム」の第3弾『イカゲーム シーズン3』(原題:오징어 게임 시즌 3)。
「イカゲーム」の最終章となる本作。全7話編成で公開予定。
(ライター/ダンミ 編集部)