保田圭、服部幸應さんが倒れた日に会った時の様子「またお会いできるものとばかり思っていました」
モーニング娘。の元メンバーでタレントの保田圭が6日に自身のアメブロを更新。4日に亡くなった料理評論家の服部幸應さんが倒れた日に会った時の様子を明かした。
この日、保田は、服部さんの訃報に言及し「信じたくありません。こんなにも突然、先生とのお別れが来てしまうなんて、思ってもいませんでした」とコメント。服部さんが倒れた当日に会っていたといい「ラジオの収録をし、その後、陳さんのお店で久しぶりに昼食をご一緒させて頂きました。いつもと変わらないご様子で、全ての料理を美味しそうに完食なさっていました」とその時の様子を振り返った。
「『これからもお元気でいて下さいね』そんな会話をしたばかり」だったといい、帰る時の服部さんの様子について「『じゃあ、また』といつものように笑顔で、手を振り返して下さいました」と説明。「次回の収録でも当然のように、またお会いできるものとばかり思っていました」と述べ「先生、寂しすぎます」と悲痛な胸中をつづった。
続けて「8年半という長い間 服部先生のラジオで、アシスタントを務めさせて頂き、たくさんのことを学ばせて頂きました」「いつも温かく包み込んでくださった先生には、感謝しかありません」とコメント。「ご一緒させて頂いた時間全てが、私の宝物です」とつづった。
また、服部さんとの2ショットを公開し「10月4日に、一緒に撮って頂いたものです。先生が振る舞ってくださったアップルパイを持って撮りました」と説明。「『このアップルパイ最高に美味しいんですよ』そんな文章と共にSNSに載せるつもりで撮った写真」だったというも「こんなにも悲しい文章を書かなくてはならなくなってしまったことが、とても残念で悔しいです」とコメントした。
最後に「先生の笑顔が恋しいです。もっと一緒にお話させて頂きたかったです」と述べつつ「服部先生ありがとうございました。ご冥福を心よりお祈り申し上げます」と追悼し、ブログを締めくくった。