三次で始まる観光アプリ「もののけ探索AR」 3D都市モデルを活用した高精度の街歩きARは全国初
広島県三次市で、歴史的な物語ともののけ(妖怪)を題材にした街歩き観光アプリ「みよしもののけ探索AR」の運用が、2024年10月26日(土)から開始されます。
江戸時代中期に創作された稲生物怪録(いのうもののけろく)の舞台である三次町の街中に、アプリを通して[もののけ]がリアルに出現。出現したもののけと会話をしていくことで[仲魔]にすることができ、仲魔を集めていくと豪華な景品が当たる抽選に参加できる特典も用意されています。
この度の観光ARアプリでは、全国初となる3D都市モデルを活用。都市計画基礎調査等によって[まち]そのものや建物の形状が正確に把握できる特性を活かし、既存のARアプリよりも精度の高いゲーム性を提供します。
みよしもののけ探索ARの運用期間は、2025年2月24日(月・祝)まで。
キャンペーンの実施
オープニングキャンペーン
「もののけの日」である10月27日(日)に三次もののけミュージアム(湯本豪一記念日本妖怪博物館)のブース担当者にアプリのダウンロード画面を見せると、先着100名にノベルティをプレゼント。キャンペーンは、午前10時からスタート。
抽選で豪華景品をゲット
期間中に[もののけ]を[仲魔]にすると、豪華なもののけグッズが当たる抽選に応募できます。
応募期間は、2025年2月28日まで。当選者には3月以降順次発送。