WHITE SCORPION、ファントムシータ、fav me、YUM!-TUK!、<ディグ・ニュー・アイコン・アワード>で多彩なパフォーマンスを披露!
雑誌『LEON』『JUNON』『ar』などを発行、国民的ボーイズオーディション<ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト>を企画・運営する出版社・株式会社主婦と生活社が、4月28日(月)に発売する新女性誌『DIGVII(ディグ)』の創刊2号発売を記念して、本日4月20日(日)に<ディグ・ニュー・アイコン・アワード2025SS>を開催した。
3時のヒロイン・福田麻貴がMCとして登場し、DIGVIIプロジェクト、SHOWROOMでの生配信について説明。その後、DIGVII総合プロデューサー・井原が登壇し、挨拶した。
井原は、“DIGVII創刊2号は、ガールズアイドルにフォーカスしています。私が出版社に入社してすぐにアイドルグループの特集を企画した際も、「群雄割拠」「アイドル戦国時代」といったワードを使った記憶がありますが、それから10数年経って今もそのように紹介されるのがアイドルの市場なのかなと思っています。その中で、メディアの立場として、本気で人生をかけて挑んでいるアイドルの方々にどんなことができるのか?を常に考えてメディアを動かしています。まだまだ私はメディアの力を信じたいと思い、このDIGVIIプロジェクトを立ち上げ、そこから1年間奔走してきました。半年前に、創刊号の表紙をアイナ・ジ・エンドさんに務めていただき、その際の会見で 言っていただいた「この時代に雑誌を創刊することは非常に勇敢なこと」という言葉を胸に、今回の2号の発売を迎えることができました”と語った。
デビュー前に本アワードを受賞したfav meは、「New World」を披露。
メンバーを代表して、中本は“私たちまだデビュー前でして、デビュー前にこんな素敵な賞をいただけると思っていなくて、最高なスタートが切れそうです! とても嬉しい気持ちでいっぱいです”と語った。
また、今、最もディグりたい1曲「New World」については、“ニューワールドの新しい世界という意味が、私たちはアイドル活動やモデル活動をしてきたメンバーが7人が集まって、新しい世界を初めて行こうというこれまでの活動の続きとは違う活動なので、私たちの過去もディグってほしいな!”とし、“私たち的には泣ける曲になっていますと述べた。
ライブを披露してみて、小野寺は“こういった場所は初めてで、画面に映るのも生配信も初めてで、パフォーマンスできて嬉しかったです!”と振り返り、“ここからfav me大きくなっていきたいと思っているので、みなさんに好きになってもらえるように頑張ります!”と締めくくった。
Adoプロデュースのファントムシータは「ゾクゾク」を歌唱。
メンバーを代表して、もなは“このような賞に選んでいただいて本当に光栄です。この賞にふさわしいアイドルを目指していきます”とコメント。
今最もディグりたい曲「ゾクゾク」については、もなは“昭和歌謡の雰囲気がありながら、曲名のとおり「ゾクゾク」する歌詞が特徴で、メンバーの個性も全面ににじんだ曲となっています”と紹介。
楽曲披露を終えて、MCの福田麻貴は“すごい圧倒されました! もうレコ大とか出てそうですよね!”と感想を口にし、もなは“たくさんのカメラの前で少し緊張したのですが、画面の奥のみなさまにレトロホラーをお届けできていたらいいなと思いました!”と話した。
秋元康プロデュースのWHITE SCORPIONは、「Beach opening」をパフォーマンス。
メンバーを代表して、CHOCOは“素敵な賞をいただきありがとうございます! こうして表彰していただくのは初めての経験でした。今年の目標として、「2025年キテるアイドルグループ」と言っていただける存在になるを掲げていたので、その中で次世代を創るガールズアイドルとして、表彰いただいたことは本当に嬉しいです。この賞に恥じない行動をこれからも頑張っていきます”と語った。
今最もディグりたい1曲「Beach opening」について、 CHOCOは“この曲は3日後の4月23日(水)にリリースされる7thデジタルシングルの表題曲で、エモくてチルで、でも少し懐かしさもある「夏先取りソング」になっています!”と説明。
楽曲披露を終えて、CHOCOは“はじめての表彰式のパフォーマンスはとってもドキドキでしたが、配信を通してファンの方が観てくださっていると思うと、安心して楽しんでできました! これを機にWHITE SCORPIONの楽曲を好きになってくださる方が増えたらなと思います”と述べた。
JUNON発のアイドルグループ・YUM!-TUK!は、「withyou」を披露。
メンバーを代表して、ハルセは“選んでいただき本当に嬉しくありがとうございます。このような栄誉あるステージに立たせていただいているのは、いつも応援してくださるファンのみなさまのおかげです。この賞にふさわしいと思っていただけるように、これからもYUM!-TUK!らしく、みなさまに元気と励ましを届けていけるように頑張っていきます!”とコメント。
今最もディグりたい1曲「withyou」については、ハルセは“この曲は生きていれば楽しいことだけではなく、いろんなことがあると思いますが、そんな時でもいつも一緒にいるよ。そして、私たちにとってもあなたがいるから頑張れるという気持ちが込められています。どんな時も手を取り合って乗り越えていこう! そんな気持ちで披露させていただきます”と話した。
楽曲披露を終えてハルセは、“こんなにたくさんのカメラの前でパフォーマンスが初めてで、みんな緊張していたと思うんですけど、YUM!-TUK!の熱い想いが観てくださったみなさまに届いていたらいいなと思います”と想いを口にした。
MCの福田からの“緊張してたんですか?”との問いかけに、ハルセは“でも!(福田さんと)目が合って、安心できちゃいました”と話し、福田も“ファンサいただきました!”とコメント。
4組のパフォーマンス後、再度DIGVII総合プロデューサーの井原が登壇。
井原は“本日は4組のアイドルにご出演いただきました。本気でこのDIGVIIメディアプロジェクトをしていて、ガールズアイドルのみなさまを尊敬しています。この先いろんなことが待っていると思いますが、一緒に頑張っていけたらなという想いで、このプロジェクトを進めてまいりました。DIGVII創刊2号は、表紙に剛力彩芽さんをお迎えしています。本日の4組のみなさま以外にも、今最もディグりたいみなさまにご出演いただいています”と話した。
続けて、“今日の目的としては、4組のみなさまの名前と顔とパフォーマスを世の中に届けることがミッションだったんですが、実はもう1ミッションございます”と話したのち、スクリーンには、3時のヒロイン福田麻貴のデジタル写真集のカットを公開。
画面が映ると福田は“え! 可愛い!”と自画自賛。写真集タイトルは、“まばゆいばかりの美しさ”の意である『3時のヒロイン福田麻貴デジタル写真集Radiant Beauty』となった、と井原が話した。
その後、当日の撮影風景の動画も披露され、福田は“スカートがひらっとなるところを撮りたいから、舞ってくださいと言われて、舞いました(笑)”と振り返った。
また、福田は“私もこういうお話があった時に、照れもあって、どうしようかな……があったんですけど、企画書に「福田さん史上1番綺麗な写真を撮らせてもらいます」と書いてあったので(承諾し)、現場に行って素敵なスタッフさんたちと撮影でき、上がってきた写真を見たらまぎれもなく、私史上1番綺麗な写真が上がってきました!”とし、“創刊2号でも見れますし、デジタル写真集でも見れます!”とアピール。
最後に福田は“4月25日にデジタル写真集が出るので、みなさんもよかったら買ってください”と話した。