嵐・四宮社長が偽アカウント多発で注意喚起 「来年のツアー用新アカウントの予定も現時点なし」
人気グループ「嵐」の公式SNSをめぐり、偽アカウントの出現が相次いでいることを受け、所属する株式会社嵐の四宮隆史社長が11月4日、自身のX(旧ツイッター)を通じて注意を呼びかけた。
四宮氏の投稿によると11月3日のデビュー記念日が契機となり、偽アカウントが多く目立つという。
実際にX上では近ごろ、嵐の「特別企画公式」や「Officialファンクラブ」を名乗るアカウントや、さらに大野智氏を名乗るアカウントなどが複数出現。中には11月に開設されたばかりのものもあり、一部ファンが公式と誤解してフォローする事態も起きている。
こうした状況もあり、四宮氏は「『嵐』のグループとしてのオフィシャルアカウントは以下リンク先に並んでいるものだけですのでリアクションなさらないよう、くれぐれもお気をつけください」と発信。
さらに「来年のLIVEツアー用の新しいアカウントを作る予定も現時点ではありません」と明言し、ファンに冷静な対応を求めている。
<参考・引用>
四宮隆史氏(@crg_entertain)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おたくま編集部 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025110503.html