老舗米穀店が手がける、おむすび専門店「OMUSUBI-YA ときわ精米所」が豊田市にオープン!こだわりのご飯&お茶漬けを堪能
2024年12月、名鉄「豊田市駅」前のT-FACEに、おむすび専門店「OMUSUBI-YA ときわ精米所」がオープンしました。
老舗米穀店が手がけるこのお店では、旬のお米で作る15種類のおむすびを販売。さらに、イートインスペースでは、お茶漬けや定食を味わうことができます。
今回は、そんな「OMUSUBI-YA ときわ精米所」の魅力をたっぷりお届け! お米屋さんならではのこだわりが詰まったメニューを紹介します。
全部で15種類! 「ごはんソムリエ」が選ぶ、旬のお米で作るおむすび
「OMUSUBI-YA ときわ精米所」は、昭和初頭から続く米穀店の「ごはんをおいしく食べてほしい」という想いから誕生しました。お店に並ぶおむすびには、「ごはんソムリエ」の資格を持つ代表が季節ごとに厳選したお米が使用されています。
「出汁巻玉子」や「からあげ」など、プチお惣菜も充実。「OMUSUBI-YA ときわ精米所」では、全15種類のおむすびをすべて店内で手作り。「梅干し」「こんぶ」「おかか」といった定番メニューから、「焼き鯖」や「玉子焼き」など食べ応え抜群のおむすびまで、多彩なラインナップがそろいます。
お米屋さんならではのこだわりが光る、おむすびの「具」
左から「おかか」(300円)、「銀鮭【親子】」(450円)、「銀鮭」(400円)、「玉子焼き」(250円)。目移りするほど魅力的なおむすびの中でも必食の一品が、名物の「銀鮭【親子】」。
魚屋さんが厳選した脂ののった銀鮭に、醤油漬けのイクラがたっぷりトッピングされた、贅沢な一品です! おむすびの具材に、銀鮭や鯖を積極的に取り入れることで「現代人の魚離れを少しでも改善できたら」という代表の想いも込められています。
定番の「おかか」にも、お店ならではのこだわりがたっぷり。
一般的なおにぎりの「おかか」は、中央にしっとりした具が入っていることが多いですが、「OMUSUBI-YA ときわ精米所」の「おかか」は一味違います。素材の食感も楽しめるよう、できるだけ大きな「花がつお」を贅沢にのせているのが特徴。口に入れた瞬間、かつおの豊かな風味がふわっと広がります♡
お米はもちろん、具材一つひとつにも妥協しない至高のおにぎりをぜひ味わってみて♪
おむすびだけではもったいない!? 絶品のイートインメニュー
手前から「銀鮭の親子 お茶漬けセット」(1050円)、「魚市場のアジフライ定食」(860円)店頭では、おむすびやお惣菜のテイクアウトに加え、イートイン限定のお茶漬けや定食メニューを展開。
お茶漬けは、「銀鮭 お茶漬けセット」(900円)と「銀鮭の親子 お茶漬けセット」の2種類を用意。ごはんを「ぎんしゃり」または「焼きおむすび」から選べるのも魅力のひとつです。
焼きむすび✕銀鮭親子はイートインならではの贅沢な食べ方。塩昆布や薬味を入れて味変も◎。
まずはそのまま味わうのがおすすめ!
香ばしい焼きむすびと、大ぶりな銀鮭のうま味を堪能したら、次は出汁を注いでほっこりお茶漬けに。銀鮭の塩気が引き立つうま味たっぷりの出汁が染み込み、サラサラと食べ進めるうちに、お腹も心も満たされます♡
ご飯のおいしいおかずNo.1 アジフライ説!? お店のイチ押しは「魚市場のアジフライ定食」。
定食メニューは、「ごはんに合う」おかずを厳選。ごはん、おかず、玉子焼きなどのつけ合わせ、豚汁までついた豪華な内容でありながら、860円~990円とリーズナブルな価格帯も魅力です!
こ
EDITOR
YAMASAKI
芯からふっくらしたおいしいお米に感動して、個人的にいくつかおむすびをテイクアウト。つい食べ過ぎてしまうほど、どのおむすびも味わい深いですが、特に印象に残ったのが「ねぎ味噌」です。 店舗で焼き上げたという味噌×ねぎの組み合わせは、お米との相性抜群。五平餅にも似た香ばしさがあり、あっという間に完食!
豊田にはレジャー施設も充実しているので、テイクアウトしてピクニックランチもおすすめ。お時間のある方は、こだわりの定食メニューも味わってみてください♪
OMUSUBI-YA ときわ精米所
問い合わせ 0565-41-4277
場所 愛知県豊田市若宮町1-57-1 T-FACEA館1F
営業時間
10:00~20:00
定休日 不定休(施設に準ずる)
支払方法 カード・電子マネー可
公式サイト
http://www.tokiwaseimaijo.com
アクセス 名鉄「豊田市駅」より徒歩で約1分
※価格はすべて税込み表記
※掲載内容は2025年3月時点の情報です