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「コンビニは釣り人のオアシス?」釣り中につい買ってしまうコンビニ商品ランキングTOP5

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釣り中につい買ってしまうコンビニ商品(提供:TSURINEWSライター・田中優丞)

釣りに出かける際、手軽にエネルギー補給できる携行食は欠かせない存在。今回は、コンビニで購入できて保存性や機能性にも優れたおすすめ携行食をランキング形式で紹介する。

釣りのお供に買うコンビニ商品

夜明け前から活動する釣り人にとって、24時間営業のコンビニエンスストアはありがたい存在だ。釣行のお供についつい買いがちなコンビニ商品(食料品)を、筆者の独断と偏見でランキングにしてみた。

第5位:魚肉ソーセージ

手軽に動物性タンパク質を摂取できるだけでなく、長期保存もできる魚肉ソーセージ。釣り餌の代わりにもなるため、いざという時の悪あがきにもおすすめ。

欠点として、包装フィルムが剥がしづらい。昔に比べ、開封用のつまみの部分を引くと簡単に剥けるように改良されてはいるが、この部分だけブチッと取れてしまうことがよくある。そうなると端っこのキュッとなっているところを歯で噛んで引っ張るしかない。

食べ応え十分(提供:TSURINEWSライター・田中優丞)

第4位:ラムネ菓子

ブドウ糖が主成分のラムネ菓子。このブドウ糖は体内で素早くエネルギーに変換、吸収される。また、脳の働きを活性化させ、釣りに必要な集中力をサポートする効果もあるとか。

蓋付きのため携行に便利なだけでなく、手のひらに落とせば、釣りで汚れた指先に触れずに食べられる。

登山家にも人気(提供:TSURINEWSライター・田中優丞)

第3位:長期保存用焼き菓子

パンコーナーの隅やレジ横などにさりげなく陳列されている、賞味期限が長い焼き菓子。ワッフルやマドレーヌ、どら焼きなど、種類も豊富だ。その中で、筆者は特に月餅を勧める。

月餅の中には、滋養強壮のスーパーフードとして名高いクルミが入っている。サクッとした食感の生地に包まれた胡麻餡との相性も抜群だ。

また、月餅は小さな見た目によらず高カロリーのため、効率的にエネルギーを供給できる。

こちらは1個で335キロカロリー(提供:TSURINEWSライター・田中優丞)

第2位:カロリーメイト

もはや説明の必要すらない「ザ・携行食」。王道中の王道、定番中の定番。災害用に備蓄している人も多いことだろう。さまざまな栄養素がバランスよく配合されている、理想のフードだ。2本ずつ小分けされたものが1箱に2袋入っているので、一度に食べ切らなくてもいいのも嬉しい。

信頼と実績の黄色い箱(提供:TSURINEWSライター・田中優丞)

第1位:ウィダーインゼリー

最強10秒チャージ。魚は釣り人を待ってはくれない。不測の事態に備え、即座におにぎり1個分のエネルギーを摂取できるのが最大の魅力だ。ゼリー状のため、形が崩れないのもグッド。長期保存できるので、常備しておきたい。

10秒チャージは伊達じゃない(提供:TSURINEWSライター・田中優丞)

番外編:クーリッシュ

クーラーボックスなどの保冷手段があれば、是非ともお供に連れて行きたい一品。釣りをしながら、好みの柔らかさになるまで溶けるのを待つ楽しさができる。パピコでもいいが、ゴミの始末がクーリッシュより少々面倒だ。

釣り場のアイスは格別(提供:TSURINEWSライター・田中優丞)

釣り中に役立つ商品をチェック

コンビニエンスストアには、釣りに適した機能的な食料品が数多く取り揃えられているため、普段からリサーチしておくことをすすめる。

なお、今回はオールシーズンという条件から、高温に弱いチョコレートやグミキャンディなどはランク外となってしまったが、季節によっては主力を張れる頼もしい相棒だ。状況に合わせてセレクトしよう。

<田中優丞/TSURINEWSライター>

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