妄想が止まらない!【ケイコモエナのスイス妊娠日記#33】
こんにちは!ケイコモエナです!
スイス人夫の元に嫁ぎ、スイスのアルプスの麓のど田舎に住んでおります。見渡す限り山、山、山、牛、羊、ヤギ、空です。
この連載では、長男のイチがまだ小さい頃のお話で、ふたりめの妊活を始めた頃のエピソードを赤裸々に綴りました! 笑いあり、涙ありの私の妊活話、楽しんでいただけると幸いです。
前回は思いきって産婦人科を変えてよかった、そんなお話でした。
今回はそのまだ見ぬ産婦人科医がどんな先生なのか色々考えてしまったと言うお話です。
以前、日本の産婦人科を訪れた際、上のお子さんを連れて来ている方を何人も見かけました。
それか、旦那さまと一緒の方とか。もちろん、おひとりの方もいらっしゃいましたが。
みなさんはどうしてらっしゃるのでしょうか?
子どもと夫と3人一緒にと言うのは、私は見たことがなくて、ちょっと照れるなって思っていました。
そして、実際に到着してみたら、電話でお話しした受付の方は、やっぱり素敵なマダムでした。
家族全員で訪れたことに、ちょっと照れてる私の気持ちをマダムは打ち消してくれたのでした。
日本で産み分けのアドバイスをもらいに行った産院の先生も男性だったのですが、
その時はまったく調べもせず、なにも知らずに行って、結果、優しい先生だったので、何も考えずに終わったのですが…。
今回は、男の先生と聞いて、しかも、夫が意外にドギマギしていて、
それにつられて私もドキドキして、妄想で頭がパンパンになってしまっていました(笑)
普段は誰にも見せないような超超プライベートなところを診てもらう先生だし、これから毎月診てもらうし。どんな人か気になるー!!
みなさんは、生理的に受けつけられない人などいたりしますか?
個人的に私は、不潔感がある人と、モジャモジャの人がちょっと苦手です。
でも、逆にイケメンだったとしたら、もう絶対無理ですっっ~、と、そのままドアを閉めて帰ると思います私。
いや、新しい命を産むお手伝いをして下さる先生に対して、めっちゃ個人論でめっちゃ失礼な私ですが、考えずにはいられないーー!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ケイコモエナ
「ぼんち揚げ」をこよなく愛すコテコテの関西人です。スイス人夫、長男のイチ、末っ子のゆあ、とスイスのアルプスの麓の小さな村に住んでいます。育児にまつわるつぶやきや、母としての思いをゆるくインスタにて綴っております。
※この記事は、過去にたまひよONLINEで公開されたものです。