元気な86歳のぶちゃんが看板娘!嬉野産大豆100%のふわとろ湯どうふ&大豆スイーツ(佐賀・嬉野市)【ふるさとWish】
嬉野といえば温泉、そして「温泉湯どうふ」。 今年4月、嬉野市にオープンした『だいずのおんど』を紹介します。
明るく迎えてくれたのは、御年86歳の理事長・古川信子さん(のぶちゃん)。「若い!」「肌がきれい!」とスタジオも驚く元気いっぱいの看板娘です。
■糖度15度!地元産大豆「ふくゆたか」100%のこだわり豆腐
白を基調とした素敵な店内には、湯豆腐やおぼろ豆腐、珍しいサラダ豆腐などがずらりと並びます。 これらはすべて、嬉野産の大豆「ふくゆたか」を100%使用。 なんと糖度は15度もあるんだとか!
専用の「温泉湯どうふ調理水」(90円)で作る「花の上のふわとろゆどうふ」(300円)は、火にかけると湯葉のようにとろっとろに変化します。特製の「ごまだれ」をかけて瀧心海リポーターがいただきました。ふわふわとろとろ!ごまの食感も最高です。のぶちゃんも「明日はお肌ピカピカですよ」と太鼓判を押します。
■罪悪感なし!?濃厚なのに後味スッキリ「大豆スイーツ」
豆腐だけではありません。
ヘルシーな大豆スイーツも充実しています。のぶちゃんのイチ押しはソフトクリームの「SOY!SOY!MILK」(350円)。
豆乳の味が濃厚なのに後味がスッキリしていて、何口でも食べたくなります。
また、きれいな白色を出すために開発に約2年を費やしたという「嬉野謹製 大豆バウム」(1カット 300円/ホール 1980円)もおすすめ。 驚くほどしっとりとした食感と、大豆の甘みがほのかにします。
■「忍たま乱太郎」とコラボ!豆腐スタンプラリー開催中
現在、佐賀県内ではアニメ「忍たま乱太郎」とコラボした「佐賀でまんぷく!豆腐スタンプラリー」を開催中(2025年12月7日まで)。
対象店舗を巡ってスタンプを集めると、限定のオリジナル醤油がゲットできるチャンスも。
これからの寒い季節、嬉野の温かい湯豆腐と大豆スイーツで心も体も温まりませんか。
『だいずのおんど』
佐賀県嬉野市嬉野町下宿甲
0954-43-3889
9:00~17:00
日、月曜・不定休
Instagram@daizu.no.ondo
※営業時間などは変更される場合があります。事前にご確認ください。
※九州朝日放送 2025年12月1日「地元応援live Wish+」の放送内容です。