世界的ギタリストたちが集結した“6弦の祭典”の感動をスクリーンで『クロスロード・ギター・フェスティヴァル 2023』
ギター・ミュージックの現在・過去・未来をひとつのステージに集めた、他に類を見ない音楽イベント『クロスロード・ギター・フェスティヴァル 2023』が、2025年1月31日(金)より劇場公開される。
奇跡のライブ・フィルムがスクリーンに登場!
ラインナップは、あり得ないと言うしかない「6 弦の祭典」このステージのハイライトを120分間に記録した奇跡のライブ・フィルムが登場。エリック・クラプトンが設立した中毒患者救済施設「クロスロード・センター」のためのベネフィット・コンサートが1999年に開催され、その後改名して2004年に第1回目が開催された<クロスロード・ギター・フェスティヴァル>。
新型コロナウィルス流行前に開催された<クロスロード・ギター・フェスティヴァル2019>から4年ぶりとなる2023年9月23-24日、ロサンセルズのクリプト・ドットコム・アリーナにて<クロスロード・ギター・フェスティヴァル2023>が豪華ゲストを迎えて待望の開催。全編を通して司会進行を務める2003年の英国アカデミー映画賞主演男優賞を始め数々の受賞歴を持つ世界的著名俳優、ビル・マーレイとクラプトンのイントロダクションや、本編ラストのクラプトン/スティーヴィー・ワンダーとの夢の共演によるイベント・タイトル・ナンバー「クロスロード」の披露、1968年から活動を開始し世界中のリスナーやミュージシャンに愛されているバンド、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングのメンバーであるスティーヴン・スティルスの出演、ラテン・ロックの伝道師カルロス・サンタナやマハヴィシュヌ・オーケストラでも知られジャズ・ギタリストとして数多くのプロジェクトで活躍しているジョン・マクラフリンなど、60年代から活躍するロックの領域を超えた様々なジャンルで活躍するアーティストが多数出演。
また、ブルースの神童と呼ばれ現在も最前線で活動をしているエリック・ゲイルズや、2007年の米ローリング・ストーン誌にて“現代の三大ギタリスト(The New Guitar Gods)”に選定されたジョン・メイヤーと女性シンガー・ソングライターのシェリル・クロウの共演、1996年生まれの天才ギタリスト/シンガー・ソングライターのマーカス・キング、13歳でレコード契約を果たしたマンドリン奏者の神童シエラ・ハル、2017年の第61回グラミー賞で新人賞を含む5部門にノミネート&最優秀R&Bパフォーマンス賞を受賞した97年生まれのR&Bシンガー、ガブリエラ・ウィルソン率いるバンドH.E.R.など、ジャンルだけでなく世代をも超えたギター・ヒーロー/アーティストが集結した正に現時点最高峰のフェスティヴァルだ。
『クロスロード・ギター・フェスティヴァル 2023』は2025年1月31日(金)より109シネマズプレミアム新宿ほか全国ロードショー