〝細すぎるインコ〟に14万人絶叫「ウワーー!!!」「怖ぇぇぇぇぇ」 その正体は...まさかの真相に驚嘆
今回ご紹介する写真は、読者のみなさんを不安な気持ちにさせるかもしれない。でも、安心してほしい。
記者に言えるのは、ひとまずそれだけ。ビックリするかもしれないが、心配せずに読み進めてほしい。
落ち着いて! 大丈夫! いったん深呼吸!
きっと皆さんの目には衝撃的な姿をしたインコが映っているだろう。
オレンジ色のほっぺが可愛らしいが、体にあるはずのふわふわの羽毛が全くなく、ほっそり。
何かあったのだろうか、と思うかもしれないが心配はいらない。2025年1月16日、Xユーザーのmonzo(@monzo_felt)さんはこの画像と共に、こう呟いている。
「オカメインコ作っていきます。 #羊毛フェルト」
なんとコレ、本物のインコではなく、羊毛フェルトで制作中の作品だったのだ!
そうは言われても、生きてるようにしか見えない。顔、リアルすぎる......。
「どうみても生きてんのよ...」
monzoさんが手掛けるリアルすぎるインコに、X上では14万件を超える「いいね」(21日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「一瞬生首かと思ってめちゃくちゃ焦った」 「頭部と脚がリアルなので頭が混乱するwww羊毛フェルト作家さんすごいね!」 「ウワーー!!!フェルトの文字は認識できるのに、フェルトとは思えない すごいですね」 「センシティブ画像が飛んできたのかと思ったwwwwwwwwwwすげぇ wwwwwwwwww」 「い、い、い、生きてる...!! 生きてる...っっ!!!」 「びっくりした!びっくりした!びっくりした!!! 顔リアルすぎ!」 「いや、どうみても生きてんのよ...」 「凄いけど怖ぇぇぇぇぇ」
絶叫に次ぐ絶叫を生み出したmonzoさんは、オカメインコを中心に様々なインコを羊毛フェルトで制作している。
あのほっそりした状態から、作品はどう変化していくのか。
17日、Jタウンネット記者の取材に応じたmonzoさんによると、まず土台に肉付けをして、尾羽を取りつけるのだそう。参考に過去作品の制作経過の画像も送ってくれた。
そして次に、体の前面を植毛。翼の土台を取り付けて、翼と背中を植毛する。
最後に、冠羽を付けたら、完成だ。
完成した姿はもう、今にも飛び立ちそうだ。
今回多くのユーザーを驚かせ、話題になったあのほっそりインコも、最終的にはこのふかふかでふわふわな姿になるのだろう。
monzoさんは今回、自身の投稿が話題となったことを受け、
「かなりシュールな画像なのでびっくりされる方が多いですが、これを機会に作品を見てくださると嬉しいです」
とコメントしている。