好評につき会期延長が決定 羊文学のフルアルバムを再解釈して創り上げる企画展『"ひみつの庭" inspired by 羊文学』開催中
羊文学のフルアルバム『12 hugs (like butterflies)』を題材にした企画展『"ひみつの庭" inspired by 羊文学 - 12 hugs (like butterflies)』が、好評につき会期を延長することが決定した。2024年7月7日(日)まで。
『"ひみつの庭" inspired by 羊文学 - 12 hugs (like butterflies)』は、昨年12月にリリースされたフルアルバム『12 hugs (like butterflies)』のアートワークを担当したharu.(HUG)が、塩塚モエカより受け取ったセルフライナーノーツを辿りながら楽曲を再解釈し、さまざまな分野で活動するアーティストたちとともに、アルバムの世界観を表現した展示空間。変化し続けるバンドそのものを“庭”、それを耕すクリエイターやスタッフたちを“庭師”と定義したこの空間では、haru.(HUG)を筆頭にNico Perez、Ava、finaleflwr、Christopher Loden、konomad、アレキサンダー・ジュリアン、DODI™など様々な”庭師”が「ひみつの庭」を象る。
また、本展示のために楽曲をモチーフに創作されたアート作品や、フォトグラファー Nico Perezにより撮り下ろされた羊文学のオリジナルハンドプリントなどの写真作品の初販売も。ほかにも、ジャンプスーツやマルチクロスなど、本展でしか手に入らない商品が並ぶ貴重な機会となっている。
本展オリジナルグッズの一部は、羊文学Official Storeにて販売することも決定。本日6月18日(火)より購入可能となっているので、詳細は公式サイトで確認を。
『"ひみつの庭" inspired by 羊文学 - 12 hugs (like butterflies)』は、7月7日(日)まで、東京都神保町のNew Galleryにて開催中。なお、本展示は日時指定の事前予約制となっている。入場券はイープラスにて販売中。