今でも許せない! 夫の「トンデモ言動」6選。元カノの指輪を流用するか? 産後の恨みは一生です
長く一緒に暮らしていれば、夫に腹が立つ日もあるでしょう。でも、時間の経過とともに忘れたり許したりするのが大半なはずです。
ところが中には「何年経っても許せない!」なんて女性もいる様子。いったいなにがあったのでしょうか?
夫のあの言動は忘れません! 許していないこと6選
夫と表面上仲良くしていても、内心「おまえ覚えてろよ…」とブチギレている女性もいるのでしょう。そう考えると、いつどの夫婦が離婚してもおかしくないですね。
1. 産後の飲み会
「産後で心身ともに絶不調のとき、旦那が毎晩飲み歩いていたこと。10年前の話ですが許していません」(43歳・介護士)
同じような意見が多々ありましたから、「産後の恨みは一生」というのは本当なのでしょう。中には「その恨みで2人目を作れない」といった声も見られました。
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2. 不倫
「6年前にされた不倫ですね。旦那は『離婚しない=許してもらえた』って思ってるようだけど、私としては『一生かけて償え』って意味です」(38歳・パート)
不倫相手と幸せになられるのが嫌で離婚しない女性もいるでしょう。それを「許してもらえた」と勘違いしている夫。そんな能天気さ夫に腹が立つそうです。
3. 親に言ったセリフ
「シングルファーザーで育ててくれた私の父に、夫が酔っ払って『俺はこの子に寂しい思いをさせませんから』って言ったこと。
これまで寂しい思いをしたことなんてないのに。愛情たっぷりで育ててくれた父に対してのその発言が許せずにいる」(33歳・保育士)
夫の失礼な発言が嫌だったとのこと。お父さんに「自分は娘に寂しい思いをさせていたのか…」と罪悪感を抱かせてしまったかもしれませんね。
4. 元カノへの指輪をプレゼントされた
「結婚前の話なんですが、ホワイトデーにもらった指輪が、元カノに渡そうとしていた指輪だったこと。ハイブラのものでもったいないって気持ちからの行動だったみたいですが、それだけは今も許していないですね」(37歳・金融)
「せっかく買ったのにもったいない!」と思う気持ちは理解できますが、「渡せなかったから君に」とプレゼントされるのは嫌ですよね。
5. 入院中に遊んでいた
「体調を崩して2週間ほど入院した時期があったんですけど、旦那がお見舞いにきたのは1度だけ。それだけでもムカつくけど、その2週間の間にキャバクラや風俗に行ったり、女友達と飲んだりしていたことが判明したんです。謝られたけど許していませんね。8年近く前の出来事です」(42歳・販売)
夫の行動から、きっと当時夫は「わーい自由だー!」とでも思っていたのでしょう。許せないのも無理はありません。
6. 結婚式費用を使った
「結婚式を挙げるために2人で貯めていた費用を、夫が勝手に競馬で使ったことです。おかげで夢だった結婚式は諦めることになったんですよね。土下座で謝られたものの許せるわけがない!」(36歳・講師)
2人で貯めていたお金をギャンブルに使った夫。奥さんの夢より、自分の娯楽を優先したようです。
愛があるからといってなんでも許せるわけじゃない!
夫を愛しているとしても、なんでも許せるわけではありませんよね。裏切られたりひどい仕打ちを受けたりすれば、妻といえど根に持つこともあるでしょう。
ただ「それでも一緒にいる」というのは深い愛かもしれませんね。そんな愛情深い自分を誇りに思いましょう。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)