【金沢・ひがし茶屋街】北陸初上陸!東京発の和クレープ専門店「たばねのし 金沢ひがし茶屋街店」。五代目職人の水引が彩る大人和スイーツ【NEW OPEN】
9月3日、金沢市東山に「たばねのし 金沢ひがし茶屋街店」がオープン!
抹茶クレープを中心に、味わいと意匠性にこだわった和クレープが楽しめるお店です。
金沢ひがし茶屋街に新しくオープンした 「たばねのし 金沢ひがし茶屋街店」 は、話題の和クレープ専門店。
東京・浅草に本店を構え、全国で15店舗を展開する和クレープ専門店が、ついに北陸に初上陸しました。
風情あふれる茶屋建築が並ぶひがし茶屋街の中心にお店を構え、観光の合間に立ち寄るのにぴったりです。
店内はグレーを基調とした落ち着きのある空間。
ひがし茶屋街のこのエリアは食べ歩きが禁止されているため、趣ある店内でゆったりと味わうことができます。
おすすめの2品を教えていただきました!
まずは全店で一番人気の「抹茶ブリュレ」。(1,190円)
掛川抹茶を贅沢に生地に練りこみ、 もちっとした食感に仕上げた一品です。
注文を受けてから一つひとつ丁寧に作られ、仕上げにバーナーで表面を炙ることで香ばしさをプラス。
パリッとしたキャラメリゼに濃厚な抹茶カスタードとアイスが重なり、甘さとほろ苦さが絶妙なバランスです。
隠し味のごま塩がアクセントになった、大人の上品なクレープです。
続いて、金沢ひがし茶屋街店限定の「加賀棒ほうじ茶ティラミス」(1,190円)。
他店では静岡のほうじ茶が使われますが、金沢店では、地元名産の加賀棒ほうじ茶を贅沢に使用。
コクのある苦味とティラミスのなめらかさが絶妙に絡み合う一品です。
食べ進めるたびにさまざまな味や食感が楽しめ、最後まで飽きずに味わえます。
さらに、クレープの上に描かれた「金沢」の文字もポイント。
見た目で楽しめるだけでなく、ここならではの特別感が演出されています。
伝統的な和を大切にする「たばねのし」。
包装紙には1号店開店時から、五代目職人・津田六佑さんが手作りしている加賀水引が添えられています。だからこそ、金沢への出店は、念願だったとか。
和の美しさと美味しさを両立した「たばねのし 金沢ひがし茶屋街店」。ぜひ、訪れてみて。
たばねのし 金沢ひがし茶屋街店
住所石川県金沢市東山1丁目15−6
営業時間9:30-18:00
定休日なし
駐車場近隣に有料Pあり
公式Instagram( https://www.instagram.com/tabanenoshi_kanazawa/ )