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活動紹介で情報共有 公園愛護会のつどい

タウンニュース

愛護会の歴史や活動を紹介する外木場会長(右)

「令和6年度保土ケ谷区公園愛護会のつどい」が2月6日、保土ケ谷公会堂で開催された。

公園愛護会は、地域にある公園の清掃や植物の管理などを行っており、現在区内には148団体が存在している。

同愛護会のつどいは、保土ケ谷土木事務所が、会員らの交流や意見交換などを目的に毎年開催しているもの。会場には各愛護会の会長や多くの会員らが来場した。

会場では昨年横浜市から活動に対して表彰を受けた個人(堀井寿美子/岩崎町第一公園愛護会・岩崎町第二公園愛護会・岩崎町第四公園愛護会、尾崎宗造/権太坂南公園愛護会、堀内仁/陣ケ下渓谷ひろば公園愛護会)と団体(帷子川公園愛護会)が紹介された。個人表彰は、公園の美化や保全など公園管理に貢献し、愛護会長を継続して10年以上務めた人が対象となっている。また、団体表彰は公園の維持管理や魅力あるまちづくりに務めるなどの活動が他の愛護会の模範となることが条件となる。

活動事例を紹介

公園愛護会表彰を受賞した帷子川公園愛護会の外木場敏雄会長によって活動紹介が行われた。外木場会長は、1979年の公園公開から現在に至るまでの清掃活動などの事例を紹介した。

講演「保土ケ谷区の弥生時代」では、(公財)横浜市ふるさと歴史財団埋蔵文化財センターの古屋紀之所長が登壇。古屋所長は「古来より交通の要衝だったこの地域は保土ヶ谷宿が栄えた。近年では多くの鉄道、国道、高速道路が交差しているが区内では約80ケ所の遺跡が確認されている」と説明。南原遺跡や上星川遺跡などを例に上げ、出土した土器や遺物などについて解説したほか、瀬戸ヶ谷古墳の埴輪などを紹介した。

横浜市内を中心に活動し、お三の宮日枝神社や水天宮平沼橋神社の祭礼などでも演奏する撥當による和太鼓演奏が披露され、来場者を魅了した。

講演する古屋所長

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