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森久保石川コンビが“しくじった”あそびにリトライ! 『声優と夜あそび 水【森久保祥太郎×石川界人】#29』は大反省会で2024年を振り返り

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 ABEMA(アベマ)は、“アニメLIVEチャンネル”において、12月25日(水)の夜10時から夜11時30分にわたり『声優と夜あそび 水【森久保祥太郎×石川界人】#29』を放送しました。

 『声優と夜あそび』は、業界初&唯一となる、毎週月曜から週末まで人気声優がタッグを組んでMCを担当するABEMAオリジナルの帯番組。

 本放送では、クリスマス当日の放送ということで2人がサンタ服で登場。この1年の“しくじった”あそびに再び挑戦していく「聖夜になんとかせいや!しくじったあそびリトライSP」を開催し、2024年の大反省会が行われました。

森久保祥太郎&石川界人が2024年、“しくじった”あそびにリトライ!


 「聖夜になんとかせいや!しくじったあそびリトライSP」と題した本放送。今年最後の“夜あそび”ということで、スタッフが諸事情でしくじったというあそびにもう一度挑戦してもらいました。

 まずは、#3での「口達者な2人ならカニを食べても無言にならないのか検証してみた」をリトライ。“食べたら無言になる”でおなじみのカニを食べて3秒間無言になったら、罰ゲームとしてビリビリ椅子を受けるという企画でしたが、「2人を見くびり、全然罰ゲームを受けさせられなかった」というスタッフの反省点に、2人は「こっち側の反省じゃないよね!?」「スタッフさんのリベンジってこと?」とツッコミ。不満そうな2人はお構いなしに、早速リベンジがスタートします。

 今回はクリスマスということで、フライドチキン5本を10分以内で食べ切るというミッションに挑戦。もちろん前回同様、3秒間無言になったり、食べきれなかった場合はビリビリ椅子となります。“口達者”というだけあり、「クリスマスの思い出」「年末を感じる瞬間」などのトークを繰り広げていく2人。今回も全く無言にならない2人にスタッフも悔しい表情を見せます。

 しかしこの後、まさかの“しくじり”が。10分でフライドチキン5本という無謀なチャレンジに2人はさすがにギブアップ。スタッフ念願のビリビリ椅子を振る2人でしたが、スタッフがスイッチを押し間違え、まさかのビリビリ不発動という展開に。これには2人も「おい!今のタイミングでビリビリだろ!」「前回よりグダグダになってるんだけど!」とクレームをぶつけます。

 その後は禊としてディレクターをビリビリ椅子の刑にした2人。普段、ビリビリ椅子の餌食になっている2人ですが「責任取らなきゃだめだよな。ディレクターなんだからよ!」と嬉しそうに叫ぶ石川さんに、スタジオはさらなる笑いに包まれました。

 その後も、小心者エピソードとともにスライムを投げ、心をスッキリさせる「あの時の俺にスライム投げろ!小心者デトックス!」では「スライムのくっつきが悪かった」、お題の苗字につられず、声優とは全く関係のない下の名前を答えていく脳トレゲーム「つられて言うな!声優名禁句ゲーム」では、「罰ゲームの瞬間が撮れていなかった」など、スタッフの“しくじり”の数々に、2人は「これもお前らじゃねーかよ!」「俺ら何も悪くない!」「反省のしようがないよ!」とクレームを連発。しくじったあそびたちを再び楽しんでいきます。

 そんななか、大好評だった「お耳で感じて?してる気分ダミヘ」も。さまざまなお題のシチュエーションで、2人がダミーヘッドマイク越しに即興芝居を展開。2人と何かをしてる気分になれるようなダミヘ企画に、視聴者からも多くの反響が寄せられましたが、「もっといろんな2人を見せたかった」という反省点に、2人もリトライを快諾。石川さんは「自宅で料理中にバックハグされている気分ダミヘ」を、森久保さんは「胃カメラ検査している気分ダミヘ」を披露しスタジオを盛り上げました。

※今後の放送予定や企画内容等は変更になる可能性があります。

(C)AbemaTV,Inc.

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