BABEL LABEL設立15周年記念!人気作を札幌で一挙上映!林田浩川監督の舞台挨拶も開催
札幌・狸小路の映画館・サツゲキにて、5月16日(金)~22日(木)に「BABEL LABEL全国ミニシアターキャラバン」の開催が決定!藤井道人や林田浩川など気鋭のクリエイターが所属し、多様なジャンルで革新的な作品を生み出すコンテンツスタジオ「BABEL LABEL」。設立15周年を記念し、「RETROSPECTIVE(回顧)」をテーマに彼らが手がけてきた名作映画を各地のミニシアターで公開します。
サツゲキでは『DIVOC-12』(21)、『青春18×2 君へと続く道』(24)、『ヤクザと家族 The Family』(21)を日替わりで上映。さらに5月17日(土)14:00の『DIVOC-12』上映回は、林田浩川監督による舞台挨拶も実施されます。
日本のエンタメ界を牽引するBABEL LABELの世界に浸る、貴重な1週間をお見逃しなく!
5月16日(金)~22日(木)上映作品
①『DIVOC-12』(21)
12人の監督と豪華キャストの共演による、完全オリジナルストーリーで紡がれる12本のオムニバス映画。コロナ禍の影響を受けたクリエイターや制作スタッフ、俳優の継続的な創作活動を支援するため発足した映画製作プロジェクトによる作品で、BABEL LABEL所属の監督が手がけた作品は以下の3作品です。
●藤井道人監督作品 『名もなき一篇・アンナ』 (出演:横浜流星、ロン・モンロウ)
●林田浩川監督作品 『タイクーン』(出演:小野翔平、窪塚洋介)
●ナカモトユウ監督作品 『死霊軍団 怒りのDIY』(出演:清野菜名)※ナカモトはBABEL LABEL加入前の作品
②『青春18×2 君へと続く道』(24)
監督・脚本:藤井道人/脚本:林田浩川/主演:シュー・グァンハン、清原果耶
台湾で出会った高校生のジミー(シュー・グァンハン)とバックパッカーのアミ(清原果耶)。2人で過ごすうちに恋心を抱いていくジミーでしたが、突然アミが帰国することに。それから18年後、人生につまずいたジミーは、別れの日に交わした彼女との約束を果たそうと日本への旅を決意します。“初恋の記憶”をめぐり、過去と現在の想いが切なく交差するラブストーリー。
③『ヤクザと家族 The Family』(21)
監督・脚本:藤井道人/主演:綾野剛
1999年、父親を覚醒剤で亡くし自暴自棄に過ごしていた山本賢治(綾野剛)は、暴力団組長・柴崎博(舘ひろし)を助けたことでヤクザの世界へ足を踏み入れます。2005年、ヤクザの世界で上り詰めていった山本は「ファミリー」を守るためにある決断を下すことに。そして2019年、山本は暴対法の影響で落ちぶれていく組の姿に直面し…。3つの時代を通し、現代社会の変化とヤクザたちの姿をリアルに描いた人間ドラマ。
イベント概要
■開催場所
サツゲキ
札幌市中央区南2条西5丁目6-1 狸小路5丁目内
■上映スケジュール
5月16日(金)『ヤクザと家族 The Family』
5月17日(土)『DIVOC-12』★14:00の回は舞台挨拶付き上映
5月18日(日)『青春18×2 君へと続く道』
5月19日(月)『DIVOC-12』
5月20日(火)『青春18×2 君へと続く道』
5月21日(水)『ヤクザと家族 The Family』
5月22日(木)『DIVOC-12』
【舞台挨拶付き上映詳細】
■日時
5月17日(土) 「DIVOC-12」14:00の回(上映後 舞台挨拶)
■登壇者
林田浩川 監督(「DIVOC-12」の1本「タイクーン」監督、「青春18×2 君へと続く道」脚本)
■ゲスト
小野翔平(「DIVOC-12」の1本「タイクーン」主演)
※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい
■舞台挨拶回チケット
〈WEB〉
シネマサンシャインリワード会員…5月9日(金)21:00より早期販売
一般販売…5月10日(土)0:00(9日24:00)より販売開始
https://www.cinemasunshine.co.jp/theater/sapporo/
〈劇場窓口〉
5月10日(土)9:00(劇場オープン時)より販売開始
※WEB販売にて残席があった場合のみ窓口で販売
※舞台挨拶回以外の鑑賞チケットは、鑑賞日の2日前0:00(会員は3日前21:00)より販売
■料金
通常料金〈全席指定席/各種割引適用可〉