名画をスイーツで味わう秋。オルセー印象派展×フォーシーズンズのアフタヌーンティー
フォーシーズンズホテル東京大手町(THE LOUNGE)では、2025年9月1日(月)から11月16日(日)まで、国立西洋美術館(上野公園)で開催される「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」とコラボレーションした特別なアフタヌーンティーを提供します。 約10年ぶりに大規模に来日するオルセー美術館の印象派コレクションにあわせ、モネ、マネ、ルノワール、セザンヌ、ドガらの代表作をイメージしたスイーツやセイボリーが並ぶ贅沢な内容。まるで絵画の中に入り込んだようなひとときを楽しめます。
アートと美食の饗宴
展覧会のテーマ「室内」に呼応するかのように、アフタヌーンティーは秋の食材をふんだんに使用。イチジクやシャインマスカット、紫芋を取り入れたスイーツや、モネゆかりのノルマンディー産リンゴを使ったカルバドスソースのパイなど、アート作品と響き合う一皿一皿が提供されます。
スイーツは、ミシュラン星付きレストラン「est」のペストリーシェフでゴ・エ・ミヨ「ベストパティシエ賞」受賞のミケーレ・アッバテマルコ氏が担当。セイボリーは、パリ・エッフェル塔内レストラン「ル ジュール ヴェルヌ」やアラン・デュカスの名店で腕を磨いた久世健介氏が手掛けます。
皇居の森を一望できるTHE LOUNGEの大窓から差し込む光が、アフタヌーンティーをさらに絵画的なシーンに演出します。
名画にインスパイアされたメニューの一例
ルノワール《ピアノを弾く少女たち》
バニラムースやベルガモットを使った繊細なスイーツ、スモークサーモンのリエット
アルベール・バルトロメ《温室の中で》
イチジクタルト、紫芋とセミドライアップルのタルトレット
ファンタン=ラトゥール《鉢にいけられたバラ》
バニラのババロア、クレームブリュレ、薔薇の余韻を纏うスイーツ
カイユボット《ヒナギクの花壇》
カモミールのババロアやピスタチオムース、ポークハムサンドイッチ
さらに、来場者には展覧会の代表作品をデザインしたコラボレーションコースターのギフトも用意されています。
アフタヌーンティー概要
期間:2025年9月1日(月)~11月16日(日)
場所:フォーシーズンズホテル東京大手町39階 THE LOUNGE
料金:平日 7,800円〜8,800円 / 週末・祝日 9,800円(日本茶ペアリング付き)
提供内容:スイーツ5種、セイボリー5種、焼き菓子、ティー・コーヒー各種
予約はホテル公式サイト(https://www.fourseasons.com/jp/otemachi/dining/lounges/the-lounge/)
または電話(03-6810-0655)から可能です。
展覧会情報
「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」
会期:2025年10月25日(土)~2026年2月15日(日)
会場:国立西洋美術館(東京・上野公園)
公式サイト:https://www.orsay2025.jp
日本初公開となるドガ《家族の肖像(ベレッリ家)》をはじめ、約100点が集結。印象派の新たな魅力に触れる絶好の機会です。
今回のコラボレーションは、単なる「食とアート」の組み合わせを超え、印象派の世界観を五感で味わえる体験型アートイベントといえます。展覧会とともに、このアフタヌーンティーも“必見”です。
PR TIMES
引用元:【フォーシーズンズホテル東京大手町】オルセー印象派展 コラボレーションアフタヌーンティー 9月1日(月)から