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声優の安元洋貴と白石晴香がパーソナリティ！週替わりで登場するゲストとのトーク！
リスナーのみなさんからのリクエストを中心に集計したアニメ、ゲーム、声優、特撮に関するナンバーのオリジナルチャートを発表していく1時間のミュージックプログラム、
「A＆Gメディアステーション FUN MORE TUNE」！
6月7日のゲストはReoNaさん！
ライブ映像作品『神崎エルザ starring ReoNa × ReoNa Special Live “AVATAR 2024”』、『ReoNa ONE-MAN Concert “Birth 2024”』について伺いました。

まずはBlu-ray＆DVD発売を記念して6月1日に全国18都市20の映画館で実施された一夜限りのライブフィルム上映について伺いました。「まさに浴びるような空間で、思わず曲が終わったらミュージシャンの演奏に拍手したくなったり、凄く臨場感ある、迫力ある時間だったなと思います。改めて映像にしてもらったからこそ、自分自身もこんな顔して歌ってたんだなとか、ミュージシャンもこんななんかいい顔してたんだなとか」

Blu-ray＆DVDは昨年10月19日に開催した神崎エルザとのツーマンライブ『AVATAR 2024』と、10月20日開催のワンマンライブ『Birth 2024』をそれぞれ収録しています。「セトリ決めるのも大変じゃなかったですか？」と問われたReoNaさん。「凄く大変でした。やっぱり私自身がやりたい曲。スタッフが“この曲は外せないでしょ”というものとかケンカケンカケンカ」

神崎エルザとして歌っている時はどんな気持ち、感覚なのでしょうか？「私だけの歌じゃないから、なんでしょう、エルザが届けたいものを私のところでストップさせるわけにはいかない。エルザの言葉もちゃんと届けなきゃっていう責任を凄く感じますね」

『AVATAR 2024』には、神崎エルザのCVを務める日笠陽子さんも参加しています。「最後のリハーサルで日笠さんにMCをしてもらった瞬間、スタッフの中で雲を掴むような思いだった人たちも、自分たちがやろうとしてることはきっと面白いものになるっていう確信を、最後、日笠さんがラストピースを下さった気がしていて、本当に頼もしかったです。日笠さんが“神崎エルザを召喚したいんです。今日来てくれた人たち、見てくれた人たちが本当にエルザいたよね“って言ってもらえる日にしたいって。ライブ本編の最後の最後で”今日2人で1つだったね、エルザさんいたよね“って日笠さんが言ってくださったのを凄く覚えています」

『Birth 2024』はReoNaさんの誕生日当日に開催。安元さんが絶賛したのが最後に歌われた「私たちの讃歌」です。「いろんなありがとうを込めたお歌にしたいっていうのが大きいテーマ。『ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム』の主題歌になっているんですけど、私たちから『ソードアート・オンライン』の中のキャラクターだったり、あの日の私たち、あの空間にいる全ての人たちにありがとうっていうのをお届けしたかったので、最後に置くのに然るべきお歌だったかなと。ただ悩みました。10分超えの楽曲で、なおかつひとつ前の『Till the End』も7分近くあって、地続きでお届けしてるんで。でも実際2曲続けてバンドのリハーサルを見た時に出来るなっていう確証が得られた気がして。最後以外にまず置けないな、実際そうしてよかったなって何度見返しても思います」

完全生産限定盤の豪華BOXはReoNaさんがライブで愛用しているギターアンプのデザイン！　そして見応え抜群、豪華80ページのフォトブックも！
ライブ映像作品『AVATAR 2024』『Birth 2024』はReoNaさんにとってどんな作品になったのでしょうか？
「2024年までのReoNaの足跡、そして神崎エルザのお歌の思いもたっぷりと詰め込まれた2日間のライブ映像。ぜひ今までもこれからも、たくさんの方に受け取って頂きたい作品になりました」