【速報・U-18プリンスリーグ東海最終成績】清水エスパルスユースはダービーで敗れるも得失点差で優勝。ジュビロ磐田U-18は2位
サッカー高円宮杯U−18プリンスリーグ東海は11月30日、最終節の第18節5試合を行った。清水エスパルスユースとジュビロ磐田U-18の静岡ダービーはジュビロ磐田が4−2で勝利。両チームが勝ち点40で並んだが、得失点差で清水エスパルスが優勝を決めた。両チームは12月6、8日に広島県内で行われるプレミアリーグプレーオフに出場する。
藤枝東はオウンゴールで1点を奪って1−0で藤枝明誠に競り勝ち、3位フィニッシュ。最下位だった浜名は4−1で四日市中央工業に快勝。ラスト2試合で連勝し9位で終えた。
静岡学園セカンドは阿部雄大のゴールで、浜松開誠館を1−0で下した。富士市立は常にリードを奪われながらも追いつき、名古屋グランパスU-18Bと2−2で引き分けた。
ジュビロ磐田U-18 4(1−0、3−2)2 清水エスパルスユース
浜名 4(2−1、2−0)1 四日市中央工業
静岡学園セカンド 1(0−0、1−0)0 浜松開誠館
富士市立 2(1−1、1−1)2 名古屋グランパスU-18B
藤枝東 1(0−0、1−0)0 藤枝明誠