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青森りんご植栽150周年に合わせ「アオモリックキューブ」県外初進出!

まるごと青森

青森りんご植栽150周年に合わせ「アオモリックキューブ」県外初進出!

2024年10月に、本県産りんごのPRのために企画・商品化された”全面りんご”の狂気のルービックキューブ『アオモリックキューブ』、もう手に取っていただけましたでしょうか?

みなさまからの熱いご要望にお応えし、青森りんご誕生から150周年を迎える今年、なんと『アオモリックキューブ』は県外にて初めて販売されました!

アオモリックキューブ 素体のリニューアル!🆕

2025年入荷分(つまり5月1日に県外初販売もされたアオモリックキューブたち)より、ルービックキューブのリニューアルが行われました。

変更後がこちら↓

お気づきでしょうか……

より”りんごらしさ”がUPしていることに……

リューアル後から、6面のりんごのデザインは変わっておりませんが、センターのロゴの刻印がなくなり、よりりんごらしくなりました🍎

それはつまり難易度もより上がっているということ!

2025年バージョンも見逃せないですね!!!

そもそもアオモリックキューブとは?おさらいです!

6面が全て赤りんご柄のルービックキューブです。

ルービックキューブ公式の株式会社メガハウス製なので、品質もばっちり。

以下の品種の皮の柄がモチーフとして各面に印刷されています。
・ふじ
・紅玉
・ジョナゴールド
・世界一
・陸奥(むつ)
・千雪

実際に商品を手に取ってくださった方たちからは、「難しすぎて揃えられる気がしない」「かわいいのでそのまま飾っておく」等の声がたくさん寄せられました。

特徴を見分けて、覚えて、揃えなくてはならないという、”激ムズ”キューブになっています。

そんな中、2025年1月に開催された「青森フェアin沖縄」では、素人ばなれした手つきでアオモリックキューブを数分で完成させてしまう天才中学生が現れました。

企画側の我々としても度肝を抜かれると同時に、ルービックキューブの世界の奥深さを感じているところです!

アオモリックキューブが誕生するまでのアレコレや関連記事は
以下よりご確認ください↓

「全面りんご!!狂気のルービックキューブ、アオモリックキューブ販売開始!」

「アオモリックキューブで使われたりんご6種類を食べ比べてみた!」

青森りんご植栽150周年って?

青森県は国内生産量の約6割を占める”りんご王国”として知られています。青森りんごは明治8年春に、当時の内務省から3本の苗木が配布され、県庁構内に植えられたのがはじまりです。令和7年で150周年を迎えます。節目となる令和7年は、県内外で様々な企画やイベントが企画されたり、かわいいりんごグッズも製作されたりしています。

青森りんご植栽150周年ロゴマーク

青森県庁構内りんご園の説明

100種類のカラフルなりんごたち!大人気クリアファイル

青森りんご植栽150周年ロゴマーク入りデザインバッグ ~県庁構内りんごとともに~

第2弾も大反響!!

県外初販売ということで、「あおもり北彩館東京店」でも今回発売されたのですが、販売初日、数時間で初回仕入れ分が!なんと!完売!!
アイドルのライブチケット並みの反響、ありがとうございます!

そのことが新聞で報道され、テレビでもラジオでも取り扱っていただき、おかげさまで現在ご好評につき、完売店舗も続々……
在庫がある店舗も残りわずかとのことです。

出合えたあなたは超ラッキー!ぜひお買い求めいただき、青森からの挑戦状と戦いつつ、青森りんごへの愛を深めてくださいね。

販売店舗・ECサイト一覧(令和7年5月30日現在)

※売り切れの可能性もございますので、在庫の有無については各店舗にお問い合わせください。

byらば

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