ダックワーズ専門店のクリスマススイーツがかわいすぎ♡【ときめきカフェ巡り #6】
カフェやスイーツのアンテナを常に張り巡らせていて、カフェの話になると表情がイキイキしてくるらしい……!? 年間100軒以上のカフェを巡るanna編集部Kayokoが、オススメのカフェを紹介する「ときめきカフェ巡り」。
クリスマス仕様のスイーツやいちごのスイーツが増え始める12月。色とりどりのかわいらしいスイーツを見ているだけで癒やされる、1年の中で1番好きな季節がやってきました! 第6回は、大阪・中崎町にある隠れ家カフェ「coucou amande(クク アマンド)」(大阪市北区)をご紹介します。
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「ダックワーズ」ってどんなスイーツ?入り口はまるで隠れ家のよう選んだダックワーズは4種類
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「ダックワーズ」ってどんなスイーツ?
ダックワーズは、フランス発祥のアーモンド風味のメレンゲを使った焼き菓子で、小判型の2枚の生地でクリームを挟んだお菓子。外はサクサク、中はふんわりとした食感が特徴です。
入り口はまるで隠れ家のよう
「coucou amande」があるのは、おしゃれなカフェが数多く建ち並ぶ中崎町エリア。OsakaMetro谷町線「中崎町駅」から徒歩約3分、JR大阪環状線「大阪駅」からも歩いて15分ほどとアクセスも良好です。白い鳥の看板が目印で、休日にはお店の前に長い行列ができる人気店です。
石畳のアプローチを抜けた先には、クリスマス仕様の店内が広がります。1階奥のショーケースには、10種類のダックワーズと4種類のケーキがずらり! 人気商品の中には早々に売り切れていたものもあるため、お目当ての品がある方は早めの時間に行くことをおすすめします。
季節限定のドリンクも!
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まず席を確保してから、1階のカウンターで注文するシステム。2階のイートインスペースはたくさんのお客さんで賑わっていました。
選んだダックワーズは4種類
今回選んだダックワーズはこちらの4種類♡ 軽い食感で、ひとりで2つくらいはペロリと食べられちゃいます。
(左)「Pistacchio berry Dacquoise(ピスタチオベリー ダックワーズ)」430円、(右)「Dubai choco Dacquoise(ドバイチョコ ダックワーズ)」500円
(左)「KUMA Dacquoise-Hojicha-(クマ ダックワーズ ほうじ茶)」500円、(右)「Tiramisu Dacquoise(ティラミス ダックワーズ)」550円
(左)「オレオカフェラテ」、(右)「ピスタチオカフェラテ」各700円
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私が選んだのは、ベリーの酸味と濃厚なピスタチオクリームがマッチした「ピスタチオベリー」と、ピスタチオペーストとカダイフ(小麦粉やトウモロコシ粉から作られた麺状の食材)がアクセントになった「ドバイチョコ」の2種類。
「ドバイチョコレート」はドバイ発祥のスイーツで、韓国を中心に注目を集めている話題のお菓子です。カダイフのザクザクした独特の食感がクセになるおいしさで、思わずもうひとつ食べたくなりました!
さらに、季節限定のドリンク「オレオカフェラテ」の上にダックワーズを乗せることでかわいさがマシマシに……♡ 思わず写真を撮りたくなるビジュアルです。
「coucou amande」には、大阪市内に4店舗の姉妹店があります。カラフルで可愛いスコーンやケーキが並ぶ「cafe seukon(カフェ スコーン)」や、揚げたての生チュロスが楽しめる「coucou churros(クク チュロス)」など、どのお店も「おいしい」と「かわいい」がぎゅっと詰まっています。
先日も「cafe seukon」を訪れようとしましたが、すでに長蛇の列ができており、時間の関係で泣く泣く断念。近いうちにリベンジしたいと思います!
coucou amande(ククアマンド)
大阪府大阪市北区中崎3-2-18
営業時間:11:00~18:30
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
写真・文/平田圭代子