子安台 いちょう祭り盛況 模擬店やゲームなど出店
子安台いちょう祭りが11月23日、子安台第二公園で開かれた。子安台自治会が主催し、子ども会、周辺中学校生徒会のほか、地域交流拠点の子安の丘みんなの家と鶴見大学の有志学生が協力。
会場では自治会による焼きそばやうどんの模擬店や、みんなの家による射的などのミニゲームコーナーが出店し、多世代でにぎわった。防災体験や健康チェックのブースも登場した。
顔の見える関係づくりに取り組もうと2014年に復活し、コロナ禍を挟んで毎年行われているイベント。子安台自治会の古谷栄寿会長は「地域にとっては年に一度のお楽しみ。子どもたちも多く集まってくれて良かった」と話した。