阿夫利睦の桜まつり 節目の30回盛況
大山に春の訪れを告げる桜まつりが3月30日、大山阿夫利神社社務局境内で開催された。同神社の秋季例大祭の保存会である阿夫利睦(磯崎敬三会長)会員の親睦を目的に始められたもので、今回で30回目を迎えた。
この日は午前中に威勢の良い掛け声とともに御輿渡御が行われ、その後、社務局で祭りを開始。式典であいさつに立った磯崎会長は「昨年8月の台風の影響で大山桜の散策路は大きな被害を受けたが、皆様の尽力で無事に復旧した。今後も一丸となって桜まつり、例大祭を守っていきたい」と力強く語った。
阿夫利睦最高顧問で大山阿夫利神社の目黒仁宮司は「皆様のお力で大山の伝統が支えられてきた。今後も心ひとつに大きな輪となってご支援いただければ」と話し、萩原鉄也名誉顧問は「大山の伝統・文化の継承、多団体との交流や大山古道の整備や清掃など多大な尽力に敬意と感謝を申し上げる」と述べた。
会場ではやよさこいや沖縄民謡、バンド演奏、飲み物や餅の振る舞い、抽選会などが行われ、会場は大いに盛り上がりを見せていた。