「香嵐渓」のカタクリの群生が見頃!周辺のおすすめカフェ「haccosido(ハッコシド)」もご紹介♪【愛知・豊田市】
美しい満開の花々もとっておきのグルメも楽しみたい! 人混みを避け、自然を満喫できる穴場スポットを紹介します。
今回は、香嵐渓のカタクリの群生の見頃情報と、周辺で立ち寄りたいおすすめカフェ「haccosido(ハッコシド)」をピックアップ。
心癒される景色とおいしいスイーツ・ランチで、特別な春のおでかけを楽しみましょう!
妖精のような姿が愛らしい♡「香嵐渓」のカタクリの群生
【見頃】3月中旬〜下旬
「香嵐渓」に春を告げるカタクリの花。飯盛山の斜面約5000m²に群生地があり、暖かい晴れた日の昼頃、一斉に開花します。
花が咲くまで7〜8年かかると言われ、可憐な姿から、“スプリングエフェメラル(早春の妖精)”とも呼ばれているそうです。雨や曇りの日、夜は花を閉じるため、ぽかぽか陽気の日中に訪れるのがベスト。
香嵐渓(コウランケイ)
問い合わせ
0565-62-1272(豊田市足助観光協会)
場所
豊田市足助町飯盛 見学自由
駐車場
あり(有料)
公式サイト
asuke.info
アクセス
猿投グリーンロード「力石IC」より車で約15分
老舗味噌蔵が手がける、発酵ごはんとおやつ「haccosido」
香嵐渓から車で約25分
「haccosido」は、豆味噌やたまりしょうゆを醸造する「丸加醸造場」が営むカフェ。店名は「発酵」と地名の「越戸町」をかけ合わせているそうです。味噌蔵をリノベーションした空間では、発酵食品をふんだんに使ったメニューが楽しめます。
壁の一部には味噌桶の木材が使われ、懐かしさと温かみのある空間が広がっています。
「朝ごはん」(1100円)
炊き立ての土鍋ごはんと豚汁が主役の「朝ごはん」や、「昼ごはん」は前菜とメインをプレートでお届け。自家製味噌の豚汁は具材がたっぷりです。 味噌やしょうゆ入りのスイーツまで、奥深い発酵の魅力にハマる人が続出中!
「お昼ごはん」(1980円)
「お昼ごはん」は、メインのおかずに8種類の前菜が付いてくる、大満足のセットです。
「豆みそのチョコケーキ」(580円)や 「たまり バスクチーズ」(580円)など、スイーツも発酵づくしです。
haccosido(ハッコシド)
問い合わせ
050-3692-8540
場所
愛知県豊田市越戸町上能田91
営業時間
8:00〜17:00
(モーニングは〜10:00、 ランチは11:00〜15:00、カフェは14:00〜)
※モーニングLOは9:00、ランチLOは14:30
駐車場
26台
支払方法
カード・電子マネー可
公式サイト
marukajozo.com/haccosido
春の香嵐渓では、美しいカタクリの群れが一面に広がり、幻想的な風景が楽しめます。散策のあとは、「haccosido」でひと休みして、春の訪れを満喫してみてはいかがでしょうか♪
※掲載内容は2025年3月時点の情報です
※価格はすべて税込み表記