冬だけの“生ノースマン チョコ”が登場!雪まつりで大行列の人気フレーバーが再び札幌に
札幌の冬スイーツとして存在感を増している「生ノースマン」。
中でも今年2月のさっぽろ雪まつりで、季節限定「生ノースマン チョコレート」が販売され、連日長い行列ができるほどの人気ぶりでした。
▼初登場の際の記事はこちら!
https://sasaru.media/article/gourmet/20250205_004
そのチョコレート味が、この冬ふたたび登場します。2025年12月4日(木)から、札幌市内の3店舗で期間限定販売される予定です。
冬限定「生ノースマン チョコレート」…札幌で買えるのは3店舗
今回の「生ノースマン チョコレート」は、札幌市内と道内でアクセスしやすい3店舗で販売されます。
今回、大丸札幌店ではWEB予約枠も登場!
大丸札幌店(地下1階の和洋菓子売場)では、午前10時のWEB予約受け取りに加え、午後1時、午後4時の計3回販売し、1人2箱まで購入可能です。
このほか、市電・狸小路駅前の本店、新千歳空港店でも取り扱いがあり、札幌観光のついでに立ち寄りやすいのがうれしいですね。
販売期間は 2025年12月4日(木)〜翌年2月下旬ごろまでの予定とされています。
札幌の冬に合わせて登場する限定フレーバーとして、今年も多くの人が手に取ることになりそうです。
生ノースマンは、札幌千秋庵の代表銘菓「ノースマン」をアレンジして誕生したスイーツで、発売からわずか数年で累計500万個を突破した人気商品。
しっとりとしたパイ生地に、甘さ控えめのあんことやわらかな生クリームがたっぷり入った、和洋折衷の味わいが特徴です。
その生ノースマンをチョコレート仕様に仕上げたのが、冬限定フレーバー「生ノースマン チョコレート」。
しっとり焼き上げたパイの中には、なめらかな“チョコあん”と軽やかな“チョコレート生クリーム”が入り、さらにチョコチップの食感がアクセントに。
ずっしりと入ったクリームは、最後まで重たくならないよう、甘さが調整されています。
シックなブラウンの限定パッケージは、箔押しが上品で華やか! 冬のギフトにも喜ばれそうですね。
パイ生地へのこだわり
生ノースマンの魅力のひとつであるパイ生地は、バターを練り込んだ生地を丁寧に「500層」まで折り重ね、0度で一晩寝かせてから焼き上げるという手間をかけています。
北海道産の小麦粉を使用し、薄い生地ながらもしっとり感を保ちながら、チョコレート・あんこ・生クリームの組み合わせとなじむよう設計されています。
軽やかで後味がすっきりとした生クリームと、深みあるチョコレートの組み合わせが冬らしい「生ノースマン チョコレート」。
今年の冬も、寒い季節の“ご褒美スイーツ”としても人気が出そうです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)