観桜駅伝 春の寒川でタスキつなぐ 77チーム500人が出場
「第75回観桜駅伝競走大会」が4月6日、寒川町の川とのふれあい公園付近を周回するコース(1周3・1Km5区間)で開催された。
春の風物詩として知られる同大会。名前の通り、会場周辺の桜が満開となるなか、一般から中学生まで、77チーム約500人が健脚を競った。
各部の優勝チームは以下の通り。
第1部=TOK鉄人A、第2部=湘南ランズA、第3部=松浪中学校、第4部=梅田中学校
防犯の呼びかけも
また大会会場では、茅ケ崎警察署と同署管内で活動する団体による防犯啓発活動が行われた。
特殊詐欺被害などが増加していることを受けたもので、のぼり旗の掲揚や「特殊詐欺を凍結!」とキャッチコピーが書かれた食料保存用袋などの啓発品が、協賛企業の物品とともに配布された。