小田原で地区年次大会 ライオンズ330-B地区
神奈川、山梨の両県と伊豆大島を管轄するライオンズクラブ国際協会330―B地区(倉田雅史ガバナー・小田原白梅ライオンズクラブ)が4月26日、小田原三の丸ホールで「第71回地区年次大会」を開催した。
式典には来賓として、加藤憲一小田原市長や黒岩祐治神奈川県知事、牧島かれん衆議院議員らが招かれたほか、各地区で奉仕に日々取り組むライオンズクラブ関係者1千人以上が席を埋めた。
大会会長として壇上に立った倉田ガバナーは「この大会で終わりではなく、フィリピンでの小学校建設事業なども控えている。大会テーマである一円融合や、ライオンズクラブの魅力を発信していきたい」と引き続き協力を呼び掛けた。
式典では今期の活動がスライド上映されたほか、年次報告や県や市へSDGs、青少年育成に向けた寄付などが発表された。