松戸市バスケットボール協会主催キッズイベント「バスケットボールクリニック」
バスケットボールをファーストスポーツに。
去る6月末、松戸市内で開催されたキッズ向けバスケットボールイベントには多くの子どもたちが集い、元気なドリブルの音が体育館いっぱいに響き渡りました。
低学年でも初めてでも楽しくバスケットを
バスケットボールクリニックとは、バスケットボールの知識や技術を上達させるためのアドバイスや指導が受けられるプログラムとワークショップを指します。
去る6月29日、松戸市バスケットボール協会が、松戸市運動公園体育館で小学校低学年向けのクリニックを開催しました。
バスケットボール未経験者でもファーストスポーツとして楽しく取り組めるように、「小学1年生以下と幼児」と「小学2〜3年生」とに分かれて実施され、講師には江戸川大学の学生とプロバスケットボールチームの千葉ジェッツ、アルティーリ千葉のコーチらが参加しました。
バスケットの基本ドリブルを学ぼう
今回は、初心者にも経験者にも大事なテクニック「ドリブル」を中心とした練習を行いました。
講師のまねをしてドリブルをしたり、ドリブルしながらの追いかけっこゲームをしたりと、子どもたちが楽しく取り組める要素を取り入れながら、ドリブルの技術を習得できるメニューがたくさん体験できる内容でした。
参加した子どもたちからは「先生と一緒にドリブルをしたり、仲間と協力して遊んだりするのが楽しかった」「いろいろなゲームに挑戦できたのが良かった」という声が聞かれました。
同協会はバスケットボールの普及を目指して、今後も不定期ながらクリニックを開催予定とのこと。
小学校高学年や中学生向けのクリニックや、教室も行っています。
今後の情報は同協会のホームページで確認を。
※問い合わせ
ホームページ/https://www.matsudobasketball.jp/
松戸市バスケットボール協会