早く知りたかった…。「綿棒の空き容器」に思わず入れたくなる3つのアイテム「絡まらない」「ぴったり」
使い終わった綿棒の空き容器をそのまま捨てていませんか? 手になじむちょうどよいサイズ感が特徴の綿棒の容器は、身の回りのアイテムの収納や整理整頓に役立ちます。今回は、SNSで見つけた綿棒の空き容器の3つの活用方法を試してみました。
◆【画像で正解を見る】→「綿棒の空き容器」に思わず入れたくなるアイテム
綿棒の空き容器は捨てないで
使い終わった綿棒の空き容器、そのまま捨てていませんか? 綿棒の容器はフタ付きで手に取りやすいサイズ感なので、じつは収納や整理整頓に便利なんです。小物をまとめたり、キッチンやデスク周りで活用したりと、少し工夫するだけで暮らしの中で役立つアイテムに早変わり。今回は、綿棒の空き容器を活用する3つの方法を試してみました。
綿棒の空き容器の活用方法
1. ストッキング入れ
綿棒の空き容器は、ストッキングの収納ケースとして活用できます。
引き出しの中で絡まりやすいストッキングも、筒状の容器に丸めて入れればすっきり収まり、場所を取らずにコンパクトに収納することが可能に。また、フタ付きの容器に入れておくことでほこりや汚れを防げるのもメリットです。
2. メイク用品入れ
綿棒の空き容器は、細かいメイク用品の収納にもぴったり。特にリップやアイシャドウチップ、ビューラーの替えパッドなど、引き出しやポーチの中で迷子になりやすいアイテムをまとめて入れておくのに役立ちます。中身がひと目で確認できるため、使いたいものをサッと取り出せるのもポイントです。
3. 輪ゴム入れ
綿棒の空き容器は、輪ゴムケースとしても活用できます。
バラバラになりやすい輪ゴムは引き出しや机の中で散らばりやすいため、、フタ付きの容器にまとめて入れておけばなくなる心配はありません。透明な容器なら輪ゴムの量がひと目でわかるので、必要なサイズや本数をすぐに確認できるのも便利です。
綿棒の空き容器を捨てずに活用してみると、意外と便利で驚きました。散らかりやすいアイテムを入れておくだけで、引き出しや棚、デスク周りがすっきりします。ぜひ試してみてください。
注意点
※綿棒の空き容器を再利用する際は、容器が清潔な状態であることを確認し、必ず洗ってから使用してください。
※容器の素材によっては、熱や水分、化学物質に弱い場合もあります。用途に応じて、安全性や衛生面に注意しましょう。
糸野旬/ライター